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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:雅
うっかり昼寝しちゃったら自分が涎を垂らしていることに気がついて飛び起きたプレです。
おはようございます。 類似品に「自分の鼾で目が覚める」があります。 びっくりするし照れくさい。 しかしまあ、何ですね。 あんなに大ryo…(以下自主) では、本文です。 雅は氷男です。しかし、ただの氷男ではなく「熱い氷男」です。 いえね?彼の名誉のためにいますと 「意地が悪い」とか「根性がひね曲がってる」とか そんなことはちょっとしかなくって(コラ) 実際、彼は優しいし正義感もあり、道徳心も持った素敵な男性です。 …何かあったのかしら?って心配したそこのあなた。できれば察してください。 で、そんな素敵な我が夫は先日なにやら決心したらしく どこかへ電話をかけていました。 が、見ていても明らかに相手が電話に出ないようなんですよ。 普通はね、相手がお話中でもなく、 留守番電話にもつながらなければ電話を切りますよね。 ところが、このときの雅はひたすらに延々と受話器を握ってまして 「何やってるのかしら・・・」と思っていましたら唐突に 「電話代わって!トイレ行きたい!」って。 ちょっと待て。 と、言いたいところなわけですが、雅のあまりのイラつきように恐れをなして ついうっかり受話器を受け取っちゃったんです。 誰にかけているのか、何の用件なのか、まったく持って白紙の状態だというのに 私は何を血迷ったのか。だって、雅怖いんだもん。 で、受け取っちゃったからには仕方がないので 受話器を耳に当ててみたら某ネット会社さんでした。 「お電話いただきウンチャラカンチャラ ただいま電話が大変込み合っておりますのでウンチャラカンチャラ 順番でお受けしますのでウンチャラカンチャラ しばらくお待ちください・・・ピロロロロロ~ン♪」 ってのが延々と繰り返されてまして ああ、これは雅はイラつくに決まってるわね。と。 今でこそ子ザルもいるので行列にも並ぶし レストランでオーダー聞きに来てくれるのも待ってますが 昔の雅はそんなもんじゃありませんでしたから。 待つくらいならいらない。って人でしたからね。 どんだけ大人気なかったのかって話ですよ。ええ。 で、そんなことを思ってたら何とびっくり、お姉さんが電話に出ちゃいまして。 「大変お待たせいたしました!」って涼やか且つ爽やか且つ誠意溢れる声で いかにも「仕事してます!」風にはきはきと電話口に出られちゃった日には 何の用事もない私としてはもう「あっ!す、すいませんっ。少々お待ちください!」って 「そっちからかけてきといてなんだそれお前」って思われるに違いない一言を 遠慮しながらもすばやく発するしかないじゃないですか。 恥ずかしかったですよ。新手の嫁いびりかと思いましたもん。 しかもそういいながら「ごめんね。可哀想にお姉さん・・・」って思いで もう胸がいっぱいなわけですよ。 雅が何の用事で電話をかけたのかはわかりませんが まちがいなく上機嫌ではないんです。 お姉さん、あなたがこれから相手にするのはある意味 「クレーマー」よりも嫌な相手かもしれないわ・・・。 罪悪感に苛まれつつ、雅に「つながったよ!!」と叫んだ飼育係でした。 で、まさかまさかの日記も続きます。 すいません、たいした内容じゃないんですけど なんだか長くなっちゃったので。 ↓ひょっとして現時点では私のほうが嫌なやつでしょうか・・・。YESの方もNOの方もクリックひとつ! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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