子ザル飼育日記

「ダイエットおからクッキー」なるものを作って大失敗したプレです。
おはようございます。

食べられないほどではないんですが
「おからクッキー」の「クッキー」部分は取ったほうがイイ出来上がり。
つまりおからでした。焼いたおから。
これはやはり失敗でしょうね。


では、本文です。


先日、何かで見たか聞いたか読んだか（相変わらず情報源が不確か）したんですが

「夫婦の老後」というものは「結婚１５年目が肝」なんだそうです。

なんとなく二人の関係も地に足がついてきて

子供がいたりいなかったりはしつつもそれなりのリズムができ、

家庭が落ち着き、お互いの良い所悪い所も見極めがついて

余裕も油断も生まれてくるころ。

そしてお互い自身はもちろんそれぞれの両親など

それぞれの健康上の問題なども新たに浮上したりして

乗り越えるべき要素もちょっと複雑化してくるころ。

この時期をどう乗り越えるかによって

「老後のお互いへの評価」が分かれてくるとか来ないとか。

「最愛の人」なのか「ただの同居人」なのか「パートナー」なのか。

色々と判れちゃうその分岐点が大体１５年目くらいだというお話でした。

つまり、１５年目くらいで「同居人」とか思っちゃってると

冷え切った老後が待ってるよ。と。



まあ、もちろんこの分析に当てはまらないご夫婦だって

世の中にはいらっしゃるということはわかってはいますが

そこであえて　飼育係と雅に絞ってみますと。

実は今年　まさに結婚１５年目を半分過ぎようかというところ。

フムフム。まあ、確かにじいじの事もあるけど

これは今に始まったことじゃないしなぁ。

私にとっての雅。今の私にとっての雅。今の・・・・と、考えていましたら

過去も含め、いろんなことを思い出しまして。

で、ふと思い立って４年ほど前のmixiの日記を、ちょっと読み返してみたんです。

毎日つけていたわけではないんですけど

徒然なるままに・・・と書き付けていた日記。

ごく親しい友人だけに向けて公開していたブログ以上に個人情報満載の日記。

そこには衝撃的な一言が書いてありました。


「結婚十二年目にして夫のことが大好きな妻というのは

夫にとってうっとおしいものなのだろうか・・・」


「夫のことが大好きな妻」

「夫のことが大好き」

「夫が大好き」

「大好き」













誰だ、こいつ！？





いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

待て、ちょっと待て。おちけつ。おつけち。いや、おちつけ。

じゃすともーめんとぷりーず、わたし。



いや、今だって決して雅が嫌いなわけじゃありませんよ。

むしろすすすすす好きですよ。ええ、たたた大切に思ってますよ。

感謝もあるしああああ・・・愛だってそこにはあるさ！

ああ、あるさ。あるよ？そうさ、あるともさ！（←開き直り）



・・・でもあれか。限定公開とはいえ、人様に見せるべく書いてた日記に

こんなことをしれっと書けちゃうほど　あのころの私ってば

病んで　愛に溢れて塗れて溺れていたのか！！（驚愕）


てなことでちょっとね、軽くショックを受けました。

私ったらいつの間に。少女（昔は）に何が起こったか。



難しい問題です。





↓ランキング問題も深刻です。
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