子ザル飼育日記

昨日は洗濯機を午前中だけで４回回したプレです。
こんにちは。

靴も４足洗いました。
布団も干しました。
シーツも洗いました。
今日は抜け殻です。


では、本文です。


昨日までの最後に母は勝つ　最後に母は勝つ　２のおまけです。

無事に女王蜂を倒し、真の女王（なんの）となった飼育係。

ホッとして家に入ろうと思ったらばなんと！

玄関の鍵がかかっててまさかの締め出し。


体を張っておまいらのために懸命に戦った母への仕打ちがこれか。

雨の中、夕暮れ時からすでに夜となったこの時間まで

恐怖に打ち勝つ愛で戦い抜いた母への仕打ちがこれか。



蜂と同じ目に合わすぞ、コラ。注：一応これでも母親の発想です。


とにかくインターフォンを鳴らし｢開けてよっ！｣と頼んだところ

返ってきた返事がすごかった。


「ママ勝った？蜂やっつけたの？ねぇ、勝ったのっ？？」


まさかの「勝つまで帰ってくるな」状態。

ここは軍隊か。旧日本軍か。


プ「イイから開けなさいっ！」

子「ねぇ、蜂は？蜂はもういない？？」

プ「大丈夫だから開けなさいってばっ！！」

子「蜂はっ？巣は？女王蜂はっ？もういないの？？」



私、殴ってもよろしいでしょうか。

ちなみに、このやり取りは主に太郎と三郎です。

とにかく確認するまでは玄関を開ける気はないらしい。

なんとなく意地でも教えてやりたくない気分になりつつも

もう暗いし寒いし夕飯も用意しなくちゃだし。仕方がない。


プ「・・・巣はもう壊したよ」

子「じゃあ、蜂は？」

プ「・・・・・」



もうね、どうあっても確認したいらしい。

開けたとたんに蜂が飛んで来たらたまったもんじゃない。

というのがその考えのようで

ママが寒いとか、疲れただろうとか、第一開けて蜂が入ってくるようなら

ママの安全はどうなっちゃうのかとか

そういった思いは一切ないらしい。

「働き蜂」程度に考えているらしい。

なのでね、「開けゴマ」敵呪文を唱えました。


「おい、いいかげんにしとけよ？」
注：ドスの聞いた低い声で



一発で開きました。

そして、スズメバチより怖い女王蜂がサル山に入って　戻ってきたのでした。

これは駆除できまい。フッ。（←怖）



ちなみに、次郎君は特に興味がなかったようです。

母に。






翌朝、雅に話したら「ブンブンブン♪」を歌ってました。

なんかむかついた。







↓こちらは駆除されかかってます。
いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！
ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。