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カテゴリ:次郎
ようやく書き上げてUPするだけになった日記を
間違えて消してしまったプレです。こんにちは。 もう、やさぐれても良いでしょうか。 楽天さん、「戻る」の機能をぜひ何とかしていただきたい。 では、本文です。 最近、次郎君が叱られることが多いんです。 理由は簡単で、遊ぶことに気持ちが行ってしまい やるべきことをしないから。 宿題でしょー、習い事でしょー、わんこの世話でしょー 学校の準備しないから忘れ物が多いでしょー、 ごまかすために嘘をつくでしょー、 で、嘘をつくからさらに倍になって叱られる。 そんな悪循環、負のスパイラル。 遊びに夢中になるのは良い事だと飼育係は思います。 でも、だからといってやるべきことをおろそかにするのは許されないし 嘘をつくなど言語道断。 そんなの、単に「楽なほうへ逃げているだけ」ですからね。 そんな次郎君に対して飼育係はどうするのかといいますと やさしく注意したり黙って見守ったり ドカンと叱ったり有無を言わせず罰を与えたり 先回りして誘導したり出来た所だけ拾い出して褒めたり まあ、緩急織り交ぜたピッチング(違)で対応してます。 で、先日はその中のバリエーションのひとつ 「静かに向かい合って懇々と言い聞かせる」ってのを実行したんです。 太郎と三郎には二階へ行っていただき 二人だけ(雅は相変わらず仕事でいません)で 膝を突き合わせて目を見て話す。 なぜそれはいけないことなのか。 なぜそうなってしまうのか。 次郎はどうしたいのか。 どう思うのか。 声を荒げることもなく、ひたすら静かに話しかけるこの方法 サル山ではメジャーな方法で 太郎にもよくやりました。 日頃は地獄のそこから響く声で一括し 「目で殺せ」の勢いの飼育係(つーかどんな母親なんでしょう、私。)が 静かに静かに話すというのは 太郎いわく「一番怖い」んだそうで 効き目はかなりある方法です。 ひとしきり話し、次郎の意見も言葉にして引き出すよう心がけ さ、そろそろフィニッシュかしら。そう思って 次郎に聞いた飼育係。 「次郎はママと今の話をして、どう思った?」 自分の何がいけなかったか、ちょっぴりでも伝わったかしら。 これから頑張って直そうって今だけだとしても思ってくれたかしら。 こうやってちょっとづつ、ほんのちょっとずつ進んでいくんだよねぇ。 そんな風に思いつつ返事を待つ飼育係に帰ってきた次郎君のコメント。 「長い。」 il||li _| ̄|○ il||li クレームかよ 思いがけない答えに 思わず謝ってしまいました。 飼育係の道は先がかなり長いようです。 ↓ランキングの回復も先が長い。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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