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カテゴリ:三郎
抱き枕がないと眠れないプレです。
おはようございます。 夫はいなくても眠れるんですけどね。 これはないとダメです。 子ザルと取り合ってます。 では、本文です。 これからの季節、 いや、もうすでに 昼となく夜となく悩まされている方も少なくないのではないでしょうか。 サル山でも毎年毎年、あくなき戦いを続け、 そしてどうにも負けが込んでます。 虫(さされ)に。 このブログを過去に読んでくださったことのある方はご承知のように 飼育係は非常に ええ、そうか弱い性質で お肌のほうも実は弱くって 蚊に刺されたりすると軽く一週間くらいはかゆいんです。 新陳代謝の問題じゃね?とかつぶやいたそこのあなた 放課後体育館の裏に来い。 で、その体質を色濃く引き継いだのが次郎と三郎で 中でも特にひどいのが三郎です。 三郎の場合はかゆみが続くだけではなく 「え?蚊なの?蜂じゃないの?」ってほど、 ゆうに直径3cmを超える範囲が硬く腫れ上がり 熱まで帯びてしまいます。 もうね、場所が足首なんかだと 「骨折?」もしくは「ゾウ?」ってな感じの見た目になって 曲げるのにも一苦労なんです。 しかもその上、痒いからと言って掻くに任せていると あっという間にアレになっちゃう。 そう、幼児のいる家庭では結構おなじみのアレ。トビヒ。 過去には頭にまで広がり、坊主に刈り上げた上 包帯でぐるぐる巻きのミイラ男になったことも。 なので、特に三郎の虫さされは予防策が大事なわけですが 先にも書きました通り、早々防げるものではないんです。 なので、もっぱら刺されてからのケアに重点が置かれてます。 色々な薬を試しました。 皮膚科でも小児科でも相談して様々な(大げさ)お薬を試しました。 いわゆる「おばあちゃんの知恵袋」も試しました。 もちろん、どれも効き目がまったくなかったわけじゃないんです。 医学の進歩の素晴らしさも 古より伝えられた先人の知恵も どちらも素晴らしかった。 ありがとう、現代医学。 ありがとう、ご先祖様。 しかしながら。 しかしながらいかんせん、子供の「かゆいよぉ~」の声を 完全に根絶やしにすることは難しく 「掻いちゃダメっ!」 そう叫ぶ声も そして気力も体力も若ささえも枯れそうになっていた飼育係。 いや、若さは枯れたけれども。つか関係ないんだけれども。 でも、(話を戻して)飼育係は見つけたんです。 世界中の子供の虫さされに悩む母親たちに 一筋の明るい光となる魔法の薬を。 その薬はなんと、子供自らが「もうかゆくない」と 申告してくるほどの効き目。 しかも、一度や二度や三度や四度掻いてしまってからでも使えます。 むしろその方が良いくらい。 しかも簡単に手に入るし、お値段もお手ごろ。種類も豊富。 キーワードは「沁みる」 サル山の場合は「液体ム●」 これを見せただけで 「もう痒くないからー! 塗らないでー!! ギャーースッ!!」 って、ね? すごい効き目でしょ?@鬼母 ちなみに、ちゃんと沁みない薬も使ってますからね。 ム●は、掻く前にのみ使ってます。 あ、あと掻くのをやめないときに トビヒになることだけは避けたいもので。 よろしければお試しください。 その後の親子関係については責任は取れません。 ↓クリックしたくなる魔法の薬が欲しい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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