子ザル飼育日記

時々記憶が途切れるプレです。こんにちは。

暑いとね、暑いと脳みそが解けるんですよ。
仕方がないんです。（違）


では、本文です。


近頃じいじの介護関係で非常に忙しく

正直、子ザルとゆっくりマッタリする時間があまり取れません。

そのせいか　サル山一番の甘えっこ・三郎は

いつもに増して飼育係とのスキンシップを図ってきます。


暑いので勘弁して欲しいの（←鬼母）ですが

事情が事情ですし、ここはひとつ　甘んじて受けております。

暑いけど。ほんとに暑いけど。

かわいいんですけどね。お母さんも嬉しいんですけどね。

でも暑い。言わないけど、態度にも出さないけど、暑い。


で、今朝もバタバタと家の中を小走りで移動する飼育係の周りを

ちょろちょろと付いて回る三郎。

しかし、メイクの際にはさすがに立ち止まりますので

嬉しそうに抱きついてきました。


ちなみに、飼育係のメイクコーナーは洗面台。

立ったままでメイクします。「健康青竹踏み」を踏みながらします。

で、そんな飼育係に三郎は後ろから抱きついてきました。

ちょうど、大木に必死でしがみつく蝉のように。

で、ふと気がついたように飼育係の顔を見上げると


「ママって明らかにお腹が大きいよね。
確実に赤ちゃん入ってるよね。
どう見てももうすぐ生まれるよね。」


って、言いました。


il||li ＿|￣|○ il||li






アレだよね、それはアレだよね。

新しい言葉を使ってみたかったゆえの三段活用なんだよね？

決して抱きついてお腹を触ってみて思ったんじゃないよね？ね？




・・・・・子供の言葉は、純粋なだけに時にこの上もなく残酷・・・。


でもさあ、三郎君？

ママ、一応この三ヶ月で約８キロ痩せたんだけど。

つまり、その分弛んだのね。

体重の次は、引き締めを頑張らねばなりません・・・。




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