子ザル飼育日記

今夜は涼しいので夕飯に揚げ物頑張っちゃおうかと思ってるプレです。
こんばんは。

頑張りますよ。ええ、頑張ります。
ものすごく頑張ります。
夕飯準備簡略化のため
自家製冷凍食品で乗り切ります。
揚げるくらいなんだ。フンッ！（←気合）


では、本文です。


近頃慌しい飼育係は、夏休みが始まったことにより

忙しさ　さらに倍。

大橋巨泉も竹下恵子もびっくり（意味のわからないヤングな方はアラフォーのお姉さんお兄さんに聞こう）ですよ。

なので、子ザルたちにガンガンお手伝いを発注です。

でもまあ、日頃すでにあれこれ仕事を押し付けられてる

仕事をしている子ザルたちですし

頑張ってくれてるんだから　ちょっといい想いもないとかわいそうかなー。

なんて優しいことを珍しく　思いつきまして

「お手伝いひとつにつき１０円」制度を期間限定で導入しました。

期間は地元のお祭りまでの数週間。

報酬はお祭りで使うもよし、夏休みに使うもよし、

おのおのの自由な才覚で稼ぎ、そして遊ぶがいい！

と、やってみたら飛んで火に入る夏の虫　ノリノリの子ザルたち。

率先してお手伝いをしてくれるようになりました。


お金の価値をわかっているものほど必死で。


なので、一番熱心なのは当然太郎君。

食器洗いに掃除、洗濯物を干したり取り込んだり畳んだり。



でもね、でもですね、ひとつだけ、非常に困ってるんですよ。

どうしたものかと考えてるんですけど

答えが出なくって。

とりあえず、とりあえず触れずにいるんですけど

これはいったいどうしたものか。



太郎君、飼育係の下着だけ干し方、畳み方が以上に雑。




「これでは困る」というべきなのか

踏み台昇降に免じて見て見ぬ不利をしてあげるべきなのか。

まあ、多分言いますけど、そのうち。

「ちゃんとやれよ、おい」って

ドスの聞いた声で言うと思うんですけど

いいのかしら、それで・・・。



正解の（わから）無い思春期男児の扱いに

今日も思い悩む飼育係なのです。





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