子ザル飼育日記

昨日の夕飯を食べ損ねたプレです。
おはようございます。

イヤ、なんかバタバタしちゃって
気が付いたら子ザルには食べさせたけど
そう言えば飼育係は食べてませんでした。
まあ、今頃気が付いても遅いんですけどね。
食べたかったなあ･･･。


では、本文です。


昨日、三郎と話していたら急に

『大人になったら誰と暮らすのか』という話になりまして。

「サブも誰かと結婚して一緒に暮らすんじゃない？」

と、飼育係が言いましたら

「じゃあ、僕はママと結婚するからママと暮らすんだね！」

とまあ、かわいらしいことこの上ない返事が返ってきまして。


ええ、バカ親ですが、それが何か？


なので「そうだね！サブチンはママと一生離れずに一緒にいるんだもんね！！」と

涙で咽びそうになりながら返事をしましたら

三郎は急に真剣な表情になりまして。

しまった！！母の変態ぶり　愛の強さに　

さすがの三郎もちょっと引いちゃったのかしら！？

そう不安になったんですが　三郎の心配は別なところにありました。


「でもママ、すぐに死んじゃうじゃん。そしたら僕、一人ぼっちじゃん。」


三郎･･･その発言はちょっと残酷。ママ、すぐに死ぬの？


とも思いましたが、確かに三郎が結婚できる年齢＝１８歳になる頃

飼育係はえーっ･･･うん。結婚したと思ったらすぐ死んじゃうかもねぇ。


でもまあ、人はみんないつか死んじゃうんだし

生まれるときも死ぬときも結局は一人ぼっちだし････って、


私ったら、つい５歳児相手にシビアな死生観を語ってしまいまして

三郎君のかわいいお顔は

見る見るうちに不安でいっぱいになってしまいました。


これは遺憾。これはいけませんよ。

こんなつまらないことで三郎を不安にさせてしまったら

他の（若い）女と結婚されてしまうかもしれません。

そんなの、そんなの耐えられないっ！！（←ええ、バカですが　それが何か？）


なので「でもさ、先に死んじゃっても天国でまた会えるよ！

ママ、サブのことずっと待ってるよ。（怖）」

と言いましたらば、三郎はちょっと考えて

「じゃあママ、入り口入ってすぐのところで待っててね！」ですって。


待ち合わせ場所　決定。

時間は未定です。

ママ、ずっと待ってるから　サブはゆっくりね。




あ、でも北口か南口かがまだだわっ！！（←バカ）

しかもママ、方向音痴なのに！！（←実話）





↓これは一箇所だけですから、迷わなくても大丈夫ですよ。
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