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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:次郎
文字通り、「怪我の功名」で昼寝しまくって
おかげで目が冴え渡っているプレです。 こんばんは。 眠れない・・・・・。(←アフォ) 日頃有り得ない時間に眠れるのに 子ザルはもちろん、雅も寝ちゃったのに 一人だけ眠れない・・・。 では、本文です。 次郎の熱はめでたく下がり、 まだ多少の腫れは残るものの 何とか通常の生活を取り戻しつつあるんですが。 今回、派手に寝ぼけたんですよ、次郎君が。 つーか、ぶっちゃけ幻覚を見まして。 太郎は元々極度の寝ぼけ癖があり また、おそらくは夜驚症だったので慣れてるんですけど 次郎君は比較的珍しいほうで。 でもまあ、高熱のときなどはないわけじゃないのでね。 良いんですけど(いいのか?) 今回はその内容が実に感動的で。 深夜、次郎君が突然 ガバッ!!と起き上がり 「怖い!怖い!!」って叫ぶわけです。 こちらとしては、まあ慣れもありますけど それでもやっぱり恐怖に震える我が子は可哀想ですし 「大丈夫だよ~」なんて声をかけるんですけど 次郎君の場合、太郎より覚醒度が高くってですね。 つまり、会話が可能なんですよ。 次郎君の視線は部屋の天井の隅を左から右に すごいスピードで流れてまして 「これは何か(幻覚が)見えてるのね」と言う状況です。 なので「何が怖いの?」「何が見えるの?」って聞くわけですね。 そうしましたら 「・・・死んじゃう!!」って言った後に 「あんな・・・速く・・・怖い顔で・・・死んじゃうよ!!」って。 で、「一円玉が降ってる!!」って。 何でよりにもよって一円なのか。500円玉なら拾うのに。 とか、まあ不謹慎なことを思いつつ、肩を振るわせつつ(←鬼母) 「大丈夫だよ。一円降ってても死なないよ。だから寝ようね」 と声をかけました。そうしましたら 「心配で眠れない!小さいパパがあんなに走ってるのに!!」って。 「もう43歳なのに、あんなに速く走ったら死んじゃう!!」って。 何ですか、雅がね。 ものごっつい小さい雅が ものごっつ怖い顔やら ものごっつ焦った顔やらして ものごっつ速いスピードで 部屋の天井の隅を走ってるそうなんですよ。 43歳なのに。 だから俺は、心配で眠れないんですって。 ごめん、次郎。お母さん夜中に爆笑。 想像しちゃって爆走。脳内になんか出た。 分泌物が、物質が出た。ものごっつい出た。 ちなみに、朝になって本人に確認したら 笑いながら「ウン。見えた」って言ってました。 次郎のすごいところは、翌朝覚えているところ。 でも、ちゃんと起きて話も出来るんですよ。 不思議。 ↓ものごっついクリックしていただけないと、心配で眠れない。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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