子ザル飼育日記

どこか遠くへ行きたいプレです。
おはようございます。

どこかはわからないけど、遠くへ行きたいです。
どこかはわかりません。
とりあえず。どこか。家事をしなくていいところ。
お前ら、食べ過ぎの汚しすぎだ(涙)


では、本文です。


近頃の太郎君は何度も書いていますように

大人の階段踏み台昇降症候群に羅漢していて

時に親の敵のような目で親を見て

時に生まれたての雛のような目で親を見るわけです。

何がそんなに腹立たしく

何がそんなに心細いのか

それは彼にもわからず、故に彼は苛立つのでしょう。


いやあ、私ってうまいこと言うなー！(←自画自賛)


で、そんな｢夕日のバカやろー！｣な太郎君に

日々翻弄される飼育係。

だってね、だって飼育係の思春期の入り口って

もうかなり昔　ちょっと時間がたってるし

性差って思ってたよりずっと大きいんですもの。


なぜだ。なぜあんなにも男児って単純なのだ。

いくら思春期でももうちょっと気を利かせるとか出来ないのか。

思春期だからこそ出来ないのか。


じつは先日、雅が早めに帰ってこれたときに

｢お土産｣を買ってきてくれましてね。

雅、結構買ってくるんですよ、お土産。

９９．９％の確立でケーキなんですけど。

で、今回は初めてのお店にTRYしてくれて

みんなでわくわく一口目を食べたらば、ああ　食べたらば。


太郎君の顔色が見る見るうちに変わりまして。


ま、アレですよ。お口に合わなかったようでね。

飼育係的にもわかるんです。

確かに微妙なアレでした。おそらく雅自身もアレだったでしょうし

他の面々もアレな顔してました。

でも、太郎君顔色変えすぎ。しかも　もう食べない。


雅だってね、嫌がらせとかで太郎の口にアレなものを

意識的に買ったわけじゃないじゃないですか。

喜ばせようと思って買ったわけじゃないですか。

なのにあの思春期の入り口でひとりで

ﾓｼﾞ(((*´ε｀ *)(* ´З｀*)))ﾓｼﾞしてる小僧ったら

「何でこんなもの買ってきやがった」みたいな顔でだんまり。

そしてフォークでツンツン。いじるけど食べない。

食べないでいじってる。不機嫌にいじってる。



ケーキのお味以上にアレな空気が流れ始めたその瞬間


雅「いらねーなら食うなよ」

太「うん」


ですって。

もうねぇ、勘弁して欲しいなあ！

この思春期の少年が二人いるみたいな環境！


飼育係が愚痴をこぼすと「そんなもんだよ」とか言う雅ですが

実は一番思春期の太郎に対して我慢が聞かない。

一緒になって怒っちゃう。

お前も思春期かってくらい怒っちゃう。


il||li ＿|￣|○ il||li・・・ｵﾏｴﾓｶ・・・



大きいのと小さいの。Ｗ思春期はまだまだ続きそうです。

まさにＷの悲劇。

って、いやあ、私ってうまいこと言うなー！(←自画自賛)




ちなみに太郎にはその後飼育係が恐怖を持って
静かに説教しました。
お土産もらっといてその態度はなんだっつーことですよ。
許しませんよ、そんなの。
雅はいいの。もう手遅れ　大人だから。



↓ここも、手遅れになる前に！！
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