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カテゴリ:次郎
菓子パンが食べたいプレです。おはようございます。
なんでしょう、これ。(←知るか) 猛烈に菓子パンが食べたいです。 クリームパンとかチョコレートデニッシュとか 甘くてフワフワでふかふかでムーンっ!(謎)な感じの そんな菓子パンが食べたいです。 では、本文です。 ふと思いつきましてお彼岸にふさわしい話を一つ。 以前にもいくつかエピソードを書いたような気がしますが 子ザルたちは「不思議なこと」を時々言います。 特に幼児期に多かったんですけど 見えない人が見えたり見えなかったり しちゃったりしなかったりするようなんですよね。どうやら。 それに対する飼育係のスタンスとしては 「ああ、そうなんだ~」が常日頃からの返事で 見えると言うのなら見えるんだろうし いると言うならいるんだろうし そうか、そうなのか。うん、わかった。 じゃ、次 行こうか。 と、まあこのように非常にシンプルイズベスト@放置な感じでですね。 怖がった際には「ママのほうが強いから大丈夫」と言って それで納得させる程度に日頃から鍛えているわけなんです。 このあたりをご確認いただいたうえでの ちょっと遡った話なんですけども。 上記のようなことをつらつらと書きはしましたが 最近ではめっきりそういったことも減ってきておりまして。 飼育係ももちろん雅も、そっち方面(不思議発言)に対しては すっかり忘れたも同然になってました。 そんな、ある休日の朝。 次郎君が明け方起き出しまして なにやら一人でもぞもぞと部屋を出て行ったんですね。 ただ、彼は結構トイレが近いので 明け方にトイレに行って、キッチンで麦茶を飲んでくることが 日頃からよくあるんです。 なのでこのときも「そうなんだろうな」て思ってましたし 実際その流れで戻ってきました。 でもね、その時、なんか一人でしゃべってた。 キッチンで一人でしゃべってたんです。確かに。 ただ、その時は飼育係も寝ぼけてましたんでね。 特に気にすることも無く、そして翌日はちょっと忙しい予定だったので 気にせずそのまま寝ちゃったんです。 で、翌朝一人で先に起き出して 一人キッチンでお湯を沸かして洗濯をして でかける用意をしつつ子ザルを起こして 続いて起き出して来た雅がシャワーを浴びている間に 子ザルたちを起こしましたらば、ああ、ましたらば。 次郎「昨日さ、おばあちゃんに会ったよ。」 え?ばあば?(プレ実母) 次「ううん。パパのおばあちゃん」 え?おばあちゃん?(雅実母) 次「違うよー!パパのおばあちゃんだよ!」 つまり、それは曾おばあちゃんかな? 次「そう。台所で包丁でなんか切ってたよ。」 ごくごくごくごく普通にしゃべる次郎君。 でもさ、あのさ、曾おばあちゃんは とっくに亡くなってるんだけど。 しかもその上、今日はその曾おばあちゃんの 命日でこれからその法事に行くんだけども。 うん。そっか、キッチンにいたんだ。 包丁使ってたんだ。そっか。 ま、雅ーーーーーーっ!!(恐) 雅「ああ、人が集まるときはいつもなんか作ってたからなあ。」 次「曾おばあちゃんは働き者だもんね!」 なるほど。 ちなみに「何作ってるの?」って聞いたら 笑ってたそうです。 なるほど。 ↓なるほど。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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