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カテゴリ:次郎と三郎
今日はマックが食べたい気分のプレです。
おはようございます。 なんでしょうかこの気持ち。 ああ、食べたい。食べたいの。 食べればいいんだけどね。うん。 では、本文です。 昨日のは台風の影響で子ザルの小学校は休校でした。 その流れで(流れかよ)三郎もお休みして 午後になってから下のに2匹を連れて買い物に出かけました。 で、そこで「おやつ買ってー」みたいな。 飼育係も鬼じゃないので「まぁタマにはいいかな」ってことで 「二人で一個ならいいよ」って言ってみた。 今こうやって書いてみるとちょっと鬼かも…ですね。 でも日頃めったに貰えないOKに大喜びの二匹は お菓子売り場でウッキウキ♪ チョコがいいかグミがいいか せんべいもいいけど飴も捨てがたい。 そして二人は選んだんです。 それぞれに。 ママが出した条件は「二人で一つ」 次郎はチョコプレッツェルがいい。 三郎はチョコランドグシャがいい。 さあ、どうする。 プレゼン開始 いかに自分の選んだお菓子が美味しいか。 いかに自分の選んだお菓子が素敵なのか。 いかに自分がこのお菓子を食べたいのか。 いかに自分がこのお菓子に・・・以下略。 「ほら、こっちは45gだけど、こっちは40gしかないよ?」 と、次郎が重量で攻めれば 「僕のヤツはチョコがクリームみたいだよ」 と三郎の応酬。 「僕のヤツはサクサクとクリームなんだよ」 と三郎が食感のコントラストを語れば 「チョコの甘さと塩味が美味しいよ」 と次郎が王道の味で魅力を語る。 お互いに切々と語る二匹。 一歩も譲らず応酬しあい 終わることの無いプレゼン合戦。 お母さん、帰りたい・・・。 真剣勝負なだけにいい経験だと思います。 一人に一つづつ。好きなものを選ぶのもいいけれど こうやって分け合うことを前提として 「一つのものを選ぶ」というお題を出すと 譲り合ったり押したり引いたり 自分の気持ちを伝えたり 相手の気持ちを聞いたり 子ザルたちはあらん限りの知恵と過去の経験や知識を総動員して 必死で自分の主張を通そうとします。 脳みそフル活用。 国語の音読や作文もいいけれど 「プレゼン」形式で話をするって 大人でも難しいですからね。 でも、結局最後はじゃんけんで決めてました。 まぁいいさ。ウン。それも一つの解決方法だもんね。 喧嘩になっちゃうこともあるし 時間が無いときはとても無理ですが たまにこんな風にしてじっと待つことも親には必要かも。 眺めてると楽しいですしね♪ ちなみに勝ったのは三郎。 ↓「押して欲しい」以外プレゼン材料が無い。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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