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カテゴリ:次郎
みかん詰め放題で見知らぬオバちゃんに
「ウチのも詰めて」と頼まれたプレです。おはようございます。 なんかね、苦手なんですって。「詰める」のが。 ええ、詰めて差し上げましたよ。 サル山のもオバちゃんのも 詰め放題350円で38個詰めました。 単価10円以下で無きゃ納得できないんです。 では、本文です。 実は飼育係、近々誕生日なんですよ。 誕生日。ここ数年、ちっとも嬉しくないんですけどね。 出来たらみんな忘れてもらって結構なんですけど もうホント、そんなもの廃止の方向で。 でもまあ、飼育係は永遠の28歳なのでいいんですけど。 なーんて言いながらも。 やっぱり、家族のだーれも気が付かないってのは寂しいもんです。 ケーキは無くてもいいけど ロウソクとか本当にいらないけど 一言でいい。気持ちが欲しい。出来れば物品も欲しい。(オイ) とか思ってたらですね。 今朝のこと、サル山一 「女心を擽る男」である次郎君が 今回もやってくれました。 朝食のとき、おもむろに 「ママ、もうすぐ誕生日だよね!」と にこやかに言ってくれた訳ですよ。 いやぁ、覚えててくれたんだねぇ。もうそれだけでも嬉しいねぇ。 でも「何歳になるの?」とかは聞かないでね。 と、心で思いながらも「そうだよ~」と返事をするじゃないですか。 そうしましたらね、ちょうど飼育係の返事の際にパンをほおばった次郎君。 ごっくんと飲み込んで 「そういえば何がいいかなあ・・・」ってね。つぶやいたわけですよ。 次郎はまだ、「おこずかい」制にはなってません。 時々お手伝いに対して主に雅が「お駄賃」を上げるくらい。 それも一回に付き10円だの50円だのって金額ですから お金なんてほんのわずかしか持ってないんです。 そんな次郎君なのに引き続き 「どこのお店に行けばいいかなあ・・・」 おい!おい、聞いたか?つぶやく次郎の隣で 急に無口になって目をそらしてる長男、聞いてるか? もうね、上に「物品が欲しい」とか書きましたけど そんなのもう吹っ飛んじゃいますよね。 「覚えてて」くれて「上げよう」という気持ちをもってくれた。 それこそがプレゼント。それこそまさにプライスレス。 雅の場合はそうはいかないけど(いかないのか)、 子ザルの場合は十分です。 ありがとうね、次郎。ママ、嬉しいよ。 その気持ちだけで嬉しいよ。って、言おうとしたその時 「何がいいかなあ・・・・ わんこの誕生日プレゼント。」 わんこの誕生日派飼育係の二ヵ月後なんですけどね。 飼育係の誕生日については「もうすぐだ」と確認した時点で 話題としては終わっていた模様。 わんこの誕生日を思い出すための足がかりでしかなかった模様。 いいけど、別に。 ちょっと泣いて来てもいいかしら。 ↓クリックしてくれてもいいけど。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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