子ザル飼育日記

土日寝込んでたプレです。おはようございます。

いや、風邪を引いてたじゃないですか。
で、熱は出ないものの咳がものすごいことになちゃって
土曜の昼前からゴンゴン（謎）寝てたんです。
久々に寝ました。あんなに寝れるなんて
まだまだ私も捨てたもんじゃないです。（どういうことだ）


では、本文です。


そんなわけで、土日は寝て過ごした飼育係。

その間の家事はどうしていたのかと言いますと

雅が代行してくれました。

まぁ、家事といっても当然の如く、必要最低限

子ザルの食事と洗濯くらいだったんですけどね。


雅は土曜の午前中は休日出勤だったので

午後、飼育係がグーグー寝てるときに帰ってきたようで

顔を合わせたのがすでに午後4時過ぎ（ドンだけ寝てるのか）でした。

で、「夕飯作らなくていいから、好きなだけ寝なさい」と言う

暖かく優しく慈愛に満ちたお言葉を頂いたので

何の遠慮もなく寝倒したんです。

で、夜になって子ザルと雅が協議した結果

「夕飯は食べに行こう」と話がまとまったらしくって

「僕は海老チャーハン！」とか「僕は八宝菜定食！」とか

「僕は塩ラーメン！」とかそんな楽しげな声が

うとうとしている布団の中の飼育係にも聞こえまして

「ああ、中華なのね。あそこへ行くのね・・・」と

まぁ、なじみと言うか良く行く中華屋さんへ行くことが推察されたんです。

そこはテイクアウトもしてくれるんですけど

「私は中華はちょっとキツイかなあ」なんて思ってたんです。

中華粥とかはないお店なのでね。

そうしたら雅がドアを開けて一言「言ってくるね。ママは家で何作るの？」って。

「なんか材料買ってくるものある？」って。


あら？


私は家で自分で食べるの？自分で作って？って思ったんですよ。

一瞬ね。ウン、一瞬。

でもほら、行く先は中華屋さんだし、飼育係も熱はないしね。うん。

そうだよね、そりゃそうだよね。

ってことで「特にないよ」って送り出して

一人でサッポロ○番作って食べまして。ええ、サッポロ○番しょうゆ味。

で、その晩は就寝。ぐっすり。

で、次の日の朝も雅は「起きてこなくていいよ」って言ってくれて

洗濯をしてくれて、そのまま。

飼育係、トースト食べました。こんがり焼いてね。

コーヒーはきつかったので、白湯飲んでね。で、また寝て。

お昼はね、子ザルたちに雅がラーメン作ってくれまして。

で。今度は飼育係にも作ってくれたんです。

袋の生めん。こってり味なの。すっごいこってり味なの。

袋にわざわざ「超こってりとんこつ醤油」って書いてあるの。

それをなぜか２玉。麺２玉。味濃い目。

色々、愛とか麺とか塩分とか油分とか色々とにかく超・ボリューミイ。

で、日曜の夜ね。

子ザルには豚のしょうが焼きを特上ロース肉厚切りで

ステーキのようなサイズで作ってくれましてね。

で、副菜はなし。キャベツの千切りと

飼育係が物言いをつけたのでトマトが各自一切れのみで

「さあ！肉を食らえ！」みたいな夕飯に子ザル大喜びですよ。


で、飼育係には「ママは何作るの？お湯沸かしとく？」って

お湯を沸かしてくれたので、一人でうどん作って食べました。

生姜たっぷり摩り下ろして、葱をこんもり刻んでね。

咳のし過ぎとおそらく寝すぎとで

とにかく肩とか背中とかすっごい痛かったんですけど

昼間雅がマッサージしてくれたのでね。随分痛みも楽になってたのでね。

一人で作って食べました。美味しかったです。


今回のことをね、忘れちゃいけないとね、飼育係は思うんです。

仕事で疲れてるのにね、雅は良くやってくれました。

ほぼ二日間、飼育係はほぼ家事をせずに寝かせてもらって

子ザルにちゃんと食べさせてくれて、マッサージまでしてもらって

ホント、感謝ですよね。

感謝の心。コレを忘れてはいけないんですよ。

雅、ありがとう。本当にありがとう。私、忘れない。


何故か頑なに
食事だけは
譲ってくれなかったこと

絶対に
忘れない…。


やっぱりアレか？あのことがあったから？

あんな日記を書いた戒めなのでしょうか・・・。

やはり、健康は一番、感謝の気持ちは二番目に大事ですね。

忘れちゃいけませんね。。。


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