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カテゴリ:三郎
夕べは10時に寝たせいかお肌の弛みもひと段落。
のような気がするだけで実際はそうも行かないプレです。 おはようございます。 一晩くらいでは如何ともし難いね。 そりゃそうか28年(自己申告)の人生だもんね。 そうね。ウン・・・(哀) では、本文です。 なぜ夕べはそんなに早寝(プレ仕様)だったのか。 実は、夕べ三郎が寝しなに「ママ、お話してあげるー」って言い出しまして。 サル山ではお昼寝のとき、布団で絵本お読み聞かせをするんですけど 時々本ではなく、飼育係の記憶に頼った「昔話」をするんです。 桃太郎、親指姫、笠地蔵などの「昔々あるところに・・・」の、あれ。 で、夕べはその語り部役を三郎がしてくれると言うんですよ。 この素晴らしいチャンスを逃してイイものかいいやイくない。 ってことでいそいそと一緒に布団へ入りまして 「桃太郎の始まり始まり~」 「あるところにおじいさんとおばあさんが~…いた。」 下条アトムチックな語り部です。 「ウルルン」しちゃいそう。 「おじいさんは山へ芝刈りにいった。おばあさんは谷へ洗濯に行った。」 微妙に惜しい。確かに川は谷間に歩けど微妙に惜しい。 「桃を拾って帰った」 谷だけにね。流れてはこないね。正解。 「切ったら桃太郎という赤ちゃんが出てきた」 名付けの必要なし。名札付いてたのかしら。 「鬼が島の鬼が宝物を奪うという町の噂に~…出動した。」 レスキュー!レスキューー!!的な。ある意味正解。 「犬とサルに出遭った。」 ある日森の中?つか雉はどうした。 「キビ団子をあげたら~…仲良くなった。」 友情に条件は不要だね。家来になんかならなくていいさ! 「一個づつ・・・やっぱり2個あげた。」 多いほうが嬉しいもんね。 「犬に3個、サルに2個あげた。」 格差社会だしね。何がしかの差はあるよね。 「・・・雉も来た。」 遅刻よっ! 「…桃団子をあげた。」 キビ団子売り切れ? 「木で出来たボートを借りた。」 デートコースみたいですね。 「すごいスピードで鬼が島に~…着いた。」 モーター付き? 「宝物を持って帰った。」 強奪?もしくは空き巣?退治とか説得じゃなく? 「おじいさんとおばあさんにあげた。めでたしめでたし。」 終わり良ければ総て善しだね! もうね、こんな幸せな時間ってなかなかないのでね。 正直なところビデオ撮りたかったんですけど こういったものはカメラとかあると上手く行かないものだと思うので 記憶の中に刻み込みました。 いやぁ、ご馳走様でした♪ 昔話ヽ(´ー`)ノ バンザーイ ↓クリックヽ(´ー`)ノ バンザーイ いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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