子ザル飼育日記

教育費貧乏まっしぐらのプレです。
おはようございます。

恐ろしい。恐ろしすぎます、昨今の教育費。
何かおかしいなあって思いながらも
世の流れに逆らうほどには知力も体力もなく
さりとて流れに見合うほどの経済力もなく
なんだかなあ・・・とため息をつくのです。
アラ、まじめ。（←最後におちゃらけずにはいられない）


では、本文です。


先日、こんな日記を書きましたが皆様覚えていらっしゃいますか？

そう、あの「太郎君のママって可愛いよね」
事件（事件て）です。

世の中には正直な人もいるもんだ。

それじゃあ大きい葛篭と金の斧と撒くと桜の咲く灰と

それからついでに玉手箱も持って帰りなさいそうしなさい。

そんなことを世界の中心から叫びたくなるようなあの台詞。

あの台詞には、実は続きがあったらしいんですよ。


あのね。


あの後日、飼育係の友達＠超ド天然ママと会いましたら

「今度こそちゃんとフォローしといたよー！」ってニコヤカに言われましてね。

もちろん飼育係はものすごく不安になったので

「何をどうフォローしたのか？」と、そりゃもう優しく、そう、例えるならば

取調べ三日目に「いい加減にしろっ！！」って叫んで机を叩く若手刑事に

「まあまあ、竹さんちょっといいかい？」なんて優しく肩を叩きながら

するっと交代したベテラン刑事が「腹、減っただろう、カツ丼でも食いなよ」と

穏やかに交代した時（長い）の如く

つまり優しそうだけど実は隙もなければ「必ず落とす気満々」で

ママ友＠超ド天然と対峙した訳です。


だから「怖い」とか言われちゃうのかしら。（←たぶんそう）


そしたら「『太郎ママは怒ると怖いけど普段は面白いよ』って言っといたから！」

ってニコヤカに言われましてね。

ウン・・・ウン。確かにね、確かにそれはフォローかもしれない。

ベストでベターなフォローかもしれないけどでもなぜか

すっきりしない気持ちなのはなぜかしら。

どうしても「怖い」事実は曲げられないのかしら。

良いけど。別に。良くないけど良いけど。別に。


などと思っておりましたらママ友＠超ド天然が続けて

「でもね、フォローは本当はいらなかったんだよ！」と

無邪気で邪悪な笑顔でもって明るく軽く言い放つじゃないですか。


「それはどういうことなのっ！？」って、飼育係が殺気立ってしまったこと。

許していただけますよね？

だってフォローはいらない。って？　「本当は」って？

それは何がどうしてどうなってどういうことなのかしらっ！？

あなたは今度は何を言っちゃってきちゃったのかしらっ！？


「あのね～、可愛いって言ってたの

太郎ママのことじゃなくって

太郎ママのかぶってたニット帽の事だったんだって♪

だから『どうせしま○らのだよ』

って言っといたから♪」


帽子かよ。

つか「どうせ」って。「しま○ら」って。



アレはね、一応手作り。でも、もうフォローは良いから。

超ド天然、恐るべし。正直、自由人以来の強敵です。



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