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カテゴリ:三郎
クリスマスツリーを出したプレです。
おはようございます。 今年はもう、やめようと思ってたんですけどね。 次郎と三郎にねだられて負けました。 でも出してる間中、イヤでイヤでイヤで・・・ 出ているツリーを見ると、コレがまたもう イヤでイヤでイヤでたまらないというこの ワタクシの様な母ってどうでしょう。 ダメですか。ダメですね。 では、本文です。 なぜにそこまでイヤでたまらないのかといいますと まず第一に、サル山のツリーは馬鹿でかい。 高さは210cm。アフォか。何でこんなでかいの買うたんじゃ。 あ、私か。買ったのは私か。 とにかく。誰が買ったにせよ(都合の悪いことは無視する) ドドーンとでかいのがリビングにあるのが 非常に邪魔なんですね。それはもう、本当に邪魔です。 掃除機かけようとしたりするともうホント邪魔。 ちなみに、毎年最低一度は倒します。 きこりもびっくりな勢いで倒します。 そして第二に。でかいだけあって出すも片付けるのも面倒。 でかいだけに重いですし、でかいだけに組み立てもしなきゃいけない。 二階の納戸から出して、年末までに仕舞わなきゃいけない その期間の短さも大きなネック。 ドンだけものぐさなのかっつー話なんですけどね。 それほどまでに出したくなかったツリーを ねだられたとはいえ、なぜ渋々ながらも出すことにしたのか。 実は、本日三郎君がようやく 「サンタさんへのリクエスト商品」を決定したんです。 で、「サンタさんにお手紙を書く!」と言い出しまして。 太郎も次郎も通った道ですよ。 「たどたどしい線でたどたどしい文字を 時に鏡文字で、ときに意味不明に繋げて綴るお手紙。 良いね。良いよ。お母さん大好物。 書いて書いて!!ジャンジャン書いちゃって!! って、言う間も無くスラスラと書き上げた三郎君が できたー!!・・・・・ママ、この手紙どうすれば良いの? サンタさんには どうやって届ければ良いの?」 って言ったわけですよ。 過去太郎がサンタさんにお手紙書いたとき 次郎がお手紙を書いたとき どうしたんだっけ? って思い出したら・・・・そうか! ツリーの根元に置いたんだ!! って気がつきましてね。 そりゃ、コレに気がついたら出さないわけにはいかないかな。と。 飼育係として母として コレで出さなかったらだめだろう。と。 そう思った次第なんです。 それに、そのお手紙の宛名を見たら きんたさんえ って書いてありましてね。 飼育係も報いないわけにはいかないじゃないですか。 これほど素敵なお手紙書いてもらったら そりゃもう頑張るしかないじゃないですか。 マサカリ担いで熊と相撲とるくらいなら ツリー出したほうがよっぽど良いです。 今年のサル山へは、サンタではなくきんたが トナカイではなく熊に乗って 白い袋ではなく鉞かついでくる。 らしいです。 こうやって書いてみると 共通点の多い二人ですよね・・・。 何かを担いで 動物に乗って 赤い衣装でやってくる。 じゃあ、良いか。 ↓バーナーあるし、良いか。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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