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April 17, 2008
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先日、広報紙に防災マップがついてきました。
何かあった時のために、避難場所を確認  その地図には過去の災害についても 書き込まれていたんだけど、 そう言えば旦那の車も以前災害に・・・ pureと付き合い始めた頃に買ったその車。 旦那の友人がTOYOTAの営業をしていたので 中古車のオークションをチェックしてもらってた。 その条件が「セリカの白」 pureはそれを聞いてうわっ飛ばし屋さんだ  って思ったんだけどね・・・ オークションにいい状態のが出てるっていう 友人からの連絡を受けたみたいなのに 断ってるからなんでかなぁ～って聞いてたら ミッションっていうのが引っかかってたみたい。 へ？セリカでオートマ  女の子  仕様じゃん その数日後には条件を満たした車が見つかって pureも購入の際には一緒にお店に行きました。 その愛車セリカちゃん、ある年の台風で水没・・・ 旦那が腰まで水に浸かりながら見に行ったときには すでに半分が水の中  電気系統がイカれたらしく、ライトが点灯し  断末魔のようにクラクションが鳴り続けてたんだって  その時の水害の地域も塗りわけされてるの。 でね、結局その車は廃車。。 最後にエンブレムだけ取ってさよなら・・・ その頃、貯金のなかった旦那ちゃん  ママが「結婚資金と思って貯めてたんだけど」 ってまとまった金額の小切手を旦那に  それだけあればそれなりの車が買えるね！ ってpureは中古車情報を見てたんだけど そのディーラーの友人からは お前のお金じゃないんやから 安い車で我慢しとけ！って言われたみたいね。 確かにそうかも知れないけどさぁ～ どうせなら気に入った車を大事に乗る方が お金を出した甲斐があるって思うの。 で、pureは中古車屋さんにセリカを発見 旦那に即、報告して見に行ったの。 試乗する旦那の目はキラキラ～ん  久々に愛するセリカちゃんに乗ってご満悦  そしておうちに帰って出資者のママに報告。 するとママからとんでもない答えが  私、あの車嫌いなんだけど  あの車買うのならお金は出せません  って 旦那のテンションは一気に下がり  どよよ～～～～～～～～ん  そこでpureは考えた それならpureが出してあげるよ  その代わり、何年かかってもいいから 少しずつ返済すること  結婚なんてほぼ意識してなかった頃のこと、 ふとっぱらpureちゃんなのでした それを旦那はおうちに帰ってパパに話すと それならお父さんが出すよ  あの車、好きだしね。 毎月２万円づつ返してくれたらええし。 なんと幸せな旦那ちゃん、３人も出資者現る こうして現在いじくりまわしてる２代目セリカちゃんを 手に入れた旦那ちゃんなのでした  でもちゃんと最後まで乗るつもりで 大事に扱ってるんだもん、正解だよね  毎月２万円は旦那パパの去年の事故以来 持って行ってないようですが  ゲンキンなパパのこと、 また思い出して徴収を始めるでしょう  そうそう、防災についてや被災した場合のこと、 ちゃんとそれ相応に考えておかなきゃね。 でもできればおうちにいるのが一番安全！って言いたい。 耐震、耐火等々を売りにしてるところで 大金をかけて家を建てたわけですもの  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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