pure's style

超～～～ご無沙汰しております


実はこの日曜日、本番がありまして
そしてその翌日から1泊2日で出張でした



日曜日のコンサートは
1部は有名なオペラの重唱がメイン、
pureは蝶々夫人の花の２重唱を歌いました。

蝶々夫人というオペラは長崎が舞台で
15歳の芸者とアメリカ海軍士官との悲恋を描いたもの。
作曲者はイタリア人なのでイタリア語なんですけどね

衣裳は主催団体が用意してくれたお着物でした。

着付けの先生まで用意してくれて
pureたちはされるがままって感じでしたけど
ありがたい経験をさせていただきました


でもね、着物って着慣れてないとだめですね・・
所作が・・足が・・


気付けば足は外股に開き・・
手は自由自在にさまよい・・
さてさて、美しく見えたでしょうか





でも色々と相談しあえる重唱は
やっぱ心強いし、楽しかったなぁ～



２部はカルメンのハイライト。
pureはミカエラという役をいただいて
出番はホセとの２重唱だけ

でも、これがpureの先生とのデュエットだったので
プレッシャーがかなりでかかったです


ま、できはこんなもんかな～って感じでした。
はい、練習通りにできれば充分なのです
それ以上望めば力入りすぎで自滅だしぃ




そんなこんなで重唱ばかりだったから
ちょっと気が楽だった本番も無事終わり、

今回は主催者さんからのご要望で
出演者はみんなドレスアップをして
カクテルパーティーに出席しました。

pureの結婚式をした会場の１つ上のバーで
ご来場者の方々としばし交流を。

な～んていいつつ、pureはをいただき
いつものように上機嫌～



夕日がきれいだったので撮ってみました。




そしてトイレで着替えて打ち上げパーティへ～




お店に入る前にケータイを探したら





ない・・・





そう、またないのです






きっとホテルです、ホテルのどこかに・・


そう思って主催者さんに相談すると
ホテルの支配人に連絡を取ってくれて
探してくれました・・・

そしてありました。




トイレに







pureはアホですね、とことんアホです


でもあってよかった～






それからは心置きなく食べて飲んで
そして大いにはしゃぎまくり




次の日にケータイに残ってた写真で
はっとするpureなのでした






pureがのっかってる人は・・

pureの先生の奥様で、今回ピアノを弾いてくださった
pureからすればあこがれの存在の先生なのでした






あぁぁ・・・なんとも失礼なpure