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September 30, 2009
テーマ：結婚(622)
カテゴリ：夫婦のこと
夕べ、石田純一さんのプロポーズ
 をロンドンハーツで放送してましたね。 ミコノス島の素晴らしいシチュエーションの中、 あの石田さんの優しい口調でプロポーズの言葉  理子さんの嬉しそうな笑顔は輝いてて ほんとにうらやましいな～って そしてこの２人は絶対幸せになれるよな～って そう言えば・・・ pure夫婦のプロポーズ。 長い間、ニートだった旦那。 やっとpureの後輩のおかげで今の職につけ、 どうにか正職員にもなれることになり、 結婚という２文字が見えてきたころ、 pureは自分の腹をくくりました  実はpureは何度かお見合いしてて お医者さんや公務員関係、 あとは末は社長さんという人もいて いつかそういった安定した人と 結婚するんだろうな～って思ってました。 が・・・ 旦那といえば、働いても続かず、 頑張るという言葉を知らないのか  ってほどぐうたらで毎日のようにパチンコ屋さんに行くような人・・ ６歳も下だし、結婚はないよな～って 思いながら付き合い始めたんだけど 就職を後輩が面倒見てくれたこともあり もう逃げられない感が・・・ まぁどうしようもなきゃ 離婚してもいいかなって気持ちもありながら 結婚を決意したのです  プロポーズはシチュエーションにこだわり pureがKOBEのハイクラスのホテルで 最高の夜景を眼下に見下ろしながら ルームサービスのディナーをいただくという かな～り贅沢なプランをチョイス。 でね、一緒にKOBEに行くわけだけど、 旦那の所持金が少なくて、 まず交通費をpureが出し、 旦那が気に入った洋服を買うのに、 足らずをpureが出す始末・・ ホテルまでの道だって pureしか知らない、 チェックインもpureがして もちろんお支払いもpureのカード。 そんな中で どれだけ素敵なムードで 食事したところでなんだかむなしい・・ そして中途半端なプロポーズ  はい、お断りいたしました  顔洗って出直して来い  そして4ヵ月後にリベンジ  今度は同じくKOBEだけど ワンランク落としたホテルで ディナー付きのプランをチョイス。 交通費は旦那持ち。 ホテル代はpureだけど まぁ前回のことを反省してるようだし それらに関しては問題にしませんでした  とても落ち着いた雰囲気のレストランで お食事しながらのプロポーズ えっと・・・ 考えてきたらしいのだけど ここには書けないほど こっぱずかしいことをぬかしました まぁ考えてきてくれたことが嬉しいし pureとしては腹をくくってるわけで 別段断る理由もなく素直に   というわけでpure夫婦のプロポーズは pureがお膳立てをして旦那に言わせただけ  だから石田純一さんのプロポーズは ほんとに素敵だな～って思ったのでした  大違いなのだっ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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