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テーマ:ドライブ・小旅行(1746)
カテゴリ:旅行のこと
新車でのドライブが楽しくて仕方ない旦那ちゃん、
今回は、1泊2日で四国の中ほどにある祖谷地方へ 今回と言っても10月末のお話ですが 今までは、日帰りで行ってたんだけど ちょっとしっぽりと温泉宿に泊まってみても いいかも~って思ってたのでね とってもいいお天気のドライブ日和~ 快調に走って、お昼ご飯をいただこうと 計画してたお店を目指してたんだけど・・ 途中で旦那ちゃん、おなか減った~って 急きょ、走ってた場所から近いうどん屋さんを検索。 『やまうち』というpureも初めてのお店がHIT このお店はpure家から一番近いうどん屋さんの店主が 修業をしたというお店・・のはず って言ってもpure家に引っ越してから1度も行ってないけど ナビで目指すと、坂道に看板がありました。 付近にはお店らしいものは見当たらず、 その坂を上がれってことかなってことで行ってみると ありましたっ 何度かテレビや雑誌で見たことのある佇まい 新車初の砂利の上 旦那ちゃんの顔が曇ります さ、美味しいうどんをいただきましょう 店内はなんともノスタルジックな雰囲気 店主のおじさんが、翌日の取材の話をしてました。 ここでは『ひやひや』『ひやあつ』『あつあつ』(←麺とだしの温度)と 大中小を伝えるとおうどんが出てきます。 そこに好みの天ぷらなどをトッピングすれば完成 pureは『ひやひや』、旦那は『ひああつ』をいただきました。 あ、旦那ちゃんは『あつあつ』と言ったんだけど お店のおばちゃんが『ひやあつ』って聞き間違えたようで・・ この時期、ひやあつが人気なのだろうか??? 天ぷら、コロッケ、おにぎりも入れて2人で750円程度 しっかりしたうどんにしっかりしたダシが。 なかなか個性的なおうどんといったイメージ。 美味しくいただきました お店の外には薪がたくさん積まれていました。 ここのうどんは薪で茹で上げるんですね~へぇ~ お腹も満たされたことだし、出発しましょ 一応、お昼に行こうと思ってたお店を目指すことに。 亥ノ鼻峠を超え、吉野川を渡って少し走ったところに目的地 さっき食べたばかりだし、食事はいいかって思ってたら 旦那ちゃん、メニュー見て、これならいけるって んなわけで吉野川を眺めながらランチをいただきます 牧場直営のお店だそうで、 1階にはお肉やお野菜が売られてます。 お料理はリーズナブルで美味しいということですが やっぱり空腹状態で食べたかったかも それでも残さずいただくpure夫婦 美味しくなきゃできませんね あぁ~おデブちゃんまっしぐら~~~ さぁ、いよいよお宿を目指します 吉野川に沿って南下していくと小歩危、大歩危と続きます。 そう言えば1年半前、この道に平行して走る列車に乗りましたね そんな思い出を話しながら走ってると 川下り遊覧船の乗船場があって、 たくさんの人がいらっしゃいました。 pureたちも一応、その駐車場には寄ったんだけど 旦那ちゃんたら、以前にも2人で乗ったから 今回はもういいでしょってさ はいはい、今回はいいでぇ~す また、いつかゆっくり乗れればいいな この川を渡って祖谷渓を目指します 途中、祖谷ふれあい公園に立ち寄ります。 なんとも素敵な橋がかかってました 目指すお宿はかずら橋のさらに奥。 かずら橋を渡り終えた観光客を横目に 細くなった道を走ってると ナビが『目的地周辺です』と言うのだけど それらしき建物が見えません・・ あ・・この坂を上がるのでは???ってことで 急なその坂を進むとありました この日、2度目の坂の上の目的地 チェックイン時間より早く着いちゃったけど 車と荷物を置かせていただいて、 歩いてかずら橋に行ってきます お宿からは10分くらいとのことで 少しでもカロリー消費しておかないとね 祖谷川に沿って下って行くと かずら橋の手前に滝がありました。 琵琶の滝と言うそうで、 ここで平家の落人たちが琵琶を奏でながら 慰め合ったという場所だそうです。 たっぷりのマイナスイオンを浴びることができました いよいよ祖谷のかずら橋~ pureがここを渡るのは2度目かな? 1度目、両親と来た時は怖くて渡れませんでした 2度目は結婚前の旦那ちゃんとで なんとか頑張って渡りきった思い出が。 そして3度目、やっぱり怖かった 蔓にしがみつき、足元を確認しながら 誰よりも時間をかけて渡りました 始終こんな感じで、景色を楽しむ余裕なし かずら橋を無事に渡り終えたあとは~ 10月末だったので紅葉を楽しむには まだ先のようでしたが、少しずつ秋の気配がしてますね 祖谷川の河原まで降りることができて 自然を満喫することができました お宿に戻ってチェックイン。 お部屋に入ると旦那ちゃんが 新車の運転も気をつかって疲れただろうし、 かずら橋までの坂道も大変だったようで。 多分、チェックインした時はpureたちだけだったと思うけど 少しずつ、車が増えてきたのを窓から確認して 旦那ちゃんを起こして温泉へ 思った通り、まだ誰も入ってません 身体を洗っていると女性がひとり来ましたが 湯船はひとりでゆっくり楽しめました それほど広くないけど露天もあって これまたひとりでゆったり~~~ しばらくしていると女性が入ってきちゃった その人にもゆっくりしていただいきたいしね、 pureは十分楽しんだのでお譲りいたしました 浴衣を着て、髪を乾かしてると 4人の女性グループが入ってきました。 あ~~~早めに入って良かったぁ いつもは旦那ちゃんが遅いのだけど、 この日は先に出て、喫煙のお部屋にいました いいお湯でした さて、ほてった身体が落ち着いたところで 楽しみにしていた夕食へ お部屋はなんと贅沢にも個室 旬の山の幸を存分にいただくことができました。 アメゴの姿焼もきれ~いに最後まで食べちゃったし、 追加の阿波牛の鉄板焼きも、手打ち祖谷蕎麦も ほんと、どれも美味しく楽しくいただけました おビールもちょっと上品に2人で大瓶3本いただきました 家族でやってるお宿のようで、 先代までは農家だったとのことでした。 お隣の部屋には囲炉裏がありました。 次回は囲炉裏のあるお部屋で食事できるプランも ステキかなぁって思っちゃいました♪ お部屋に500ml缶を2本買って戻り、 ゆっくり山のきれいな空気を感じながら 食べきれなかったご飯のおむすびや フルーツをあてにいただきました ドラマ『大奥』を張り切って見てたんだけど いつの間にかpureだけ眠っちゃってた 終わった後で起きて寝る支度して再び あ。。 それほど内容のある旅でもないのに 長々~~~と書いてしまっております 翌日のことはまた次回にいたします。 ここまで読んでいただいてありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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