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April 27, 2013
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カテゴリ:旅行のこと
瀬戸内芸術祭2013~春~

会期中に小豆島&豊島を旅してきました船

と、その前に
陸続きになった島、沙弥島にも行ってきました車



旦那ちゃんの愛車でドライブ~音符

旦那の愛車♪


島まで車で行けるのかと思ったら
島の皆さんの車しか入れないんだってNG

でもそれって当然かもね。
案内された駐車場に車を駐車場
歩いて島へ向かいます。

って言ってもすぐに最初の作品に着きましたっちょき



沙弥島アート

左上の小さなお山が作品。
『階層・地層・層』Byターニャ・プレミンガー

小道を登っていくと瀬戸大橋が見えてきます目

頂上は気分爽快なのですが
独占するわけにもいかないので
次の人が来たらそそくさと譲りますダッシュ

と言いつつ、2回ほど登頂しましたあっかんべー


右の作品は『そらあみ』というもの。
瀬戸大橋でつながる島々の方たちが編んだ
カラフルな網を張ったものでした。
この日は風があったので、いい感じでたわんでました。

この作品は春会期の最後の日に
惜しまれつつ降ろされたということです。


沙弥島は歩いて周れるほどの小さな島。

沙弥島~♪

遊歩道を散策しながらこの小さな島を海を楽しみました音符


沙弥島の八重桜

八重の桜が綺麗に咲いてましたさくら




さて、本題の小豆島・豊島の旅のことをえんぴつ

今回はpure夫婦&pureパパママの4人で行ってきましたぱー
pureママは初任地が豊島だったってことで
誘ったら行きたかったって~。



高速艇で土庄港へ渡り、レンタカーでめぐります。

ほんとは土庄港にも作品があったんだけど
レンタカーを借りに急いだので見ただけ~目


まず向かったのは迷路のまち。

南北朝時代に陸海の攻防に備えて
複雑に入り組んだ路地にしたのだそう。

迷路のまち


地図を見ながら歩いていると
地元の人が親切に道を教えてくれます!
おもてなしの心が嬉しいですね。


んで着いたところが『目』という作品!?

目・・

元たばこ屋さん。
ひとり300円払って説明を受け、
階段を上がった狭い入口から
スリッパに履き替えて作品に突入!

ママ&pureは説明通り2階へ上がったんだけど
パパ&旦那ちゃんは1階で探検・・
説明ふたりとも全く聞いてなかったんか~いほえー

pureたちは順調に仕掛けを楽しみつつ出口へ。


あれ?声はすれどもふたりの姿は見えない雫


しばらくして、ふたりが出てきましたぁお化け
いや、ふたりじゃなく・・おばちゃんも一緒に。

どうも3人で探検してたようですな。
おばちゃんは先に入ってたあかの他人泣き笑い

ってか!!

出てきたドアはSTAFF ONLYですけどびっくり


はい、3人は行ってはいけない、
作品のネタ部分を見てきたと言うわけ。
300円以上に楽しんだ3人だったのでしたOK


おばちゃんに別れを告げてバイバイ

西光寺をお参りしてから
俳句を趣味としているパパの提案で
尾崎放哉が晩年を過ごしたという南郷庵へ。

5・7・5の俳句とは違う、自由律句という分野の天才だそうな。


記念館になっていて、内部には放哉の手紙や
日記のようなものが展示されています。

旦那ちゃんはまぁ~ったく興味なしだけど
パパが満足するまで、大人しく待ってました犬


迷路のまち、
旦那ちゃんのカンに頼り駐車場に戻ります。



昼食はpureが決めていたので
車で30分ほど走って目的地へ到着。

なかぶ庵~生そうめん!

なかぶ庵さんの生そうめんが人気とのことで
どうしても食べたかったのですラーメン

そうめんと言えば乾麺!ですが、
この生そうめんの食感、喉越しは感動もの。
グルメなママも、麺大好きなパパも大満足音符


ここでは体験コースをお願いしてたんだけど
30分ほど時間がかかるということで
近くの醤油屋さんに行ってみてくださいって~

車で5分ほどのところにある『ヤマロク醤油』さん。

ヤマロク醤油さん

創業当時から受け継がれているもろみ蔵には
樽だけじゃなく、壁や柱にもびっしりと菌が付いていて
とってもいい香りが漂ってます。

樽の中を実際に見るのは4人とも初めて!!
テレビでは何度か目にしてますが、
やっぱりこの目で見ると感動しますねハート(手書き)

上にあがると少しあたたかくなって
香りがさらに柔らかくなりますね。
これは実際に行って体感しないと分かりません。

絞り方も、雑味が出ないように考えられてて
丁寧に造られてるんだなぁって感心しました。

最後にお醤油の味見をさせていただいて見学終了。
説明上手なおねえさんで、有意義な時間を過ごせましたスマイル


旦那ちゃんは『もろみちゃん』Tシャツを
ママに買ってもらってました雫

もろみちゃんTシャツ

後日談;同僚とかぶってたみたいです泣き笑い






さて、いい時間になったので戻ります車


今回の体験は箸分け体験です。

まず、そうめんの作り方を学び、
実際に使っている道具などを見学し、
いよいよ体験開始~~~音符

2本の棒に8の字に巻きつけられた麺が用意されていて
それをまずは延ばしていきます。

言われるがまま3段階で延ばし、
なが~い箸を2本使ってくっついた麺を
言われるがまま3段階で箸分けしていきますかに座

箸分け体験~♪

あはっいい表情スマイルいただきましたぁカメラ

4人とも麺が切れることもなく、
ご主人から優秀とのお褒めの言葉をいただいき、
『箸分け技能行程 初級』修了証書を受け取りましたちょき


この後、ママは大量にお土産を購入し
宅急便で送ってもらう手続きしてましたさいふ




そして後日、体験で箸分けした素麺が届きましたっポスト

自分で箸分けした素麺!

まだ食べてないけどねっお化け



大満足でなかぶ庵さんをあとにして、
次は坂手港の作品を観に車を走らせます。
ひしおの郷だけあって
大小の醤油屋さんや佃煮屋さんがいくつもありました目


坂手港アート

坂手港ではヤノベケンジさんの作品がお出迎え。

龍神とのことですが、トカゲ・・!?
いやいや、pureの想像力が乏しいだけねダッシュ



次にニュースでも話題になった
ビートたけし×ヤノベケンジさんの作品、
『ANGER from the Bottom』を目指します。

港から10分ほど坂を上ったところに
大きな井戸があり、人が集まってます。
毎時00分に現れるということで
井戸の前で25分ほど待ちます時計

時間が近づくにつれ人が増えてきます。


そしていよいよっ!!



地響き・・のような音がして~


出ましたっ!


古井戸の化け物1

井戸の高さが2m以上あるのかな?

そこから出てきた化け物?は顔を上げながら
にょきにょきと伸びていきます・・

古井戸の化け物2

昆布のようなものを身体にまとい、
口からは水が・・じゃあ~~~~~

後で知りましたが、この頭の上の物体は
角ではなく、斧が刺さっているとのこと雫

たけしさんの『金の斧銀の斧』のパロディだったんだびっくり


そして巻き戻すように井戸に帰っていきます。

頭を下げるようなその様子は

『さよ~~~なら』とか『ありがとうございましたぁ~』

ってな感じウィンク


5分ほどのショーでしたが
終わったときには色んな意味で?みんな笑顔スマイル


ぶらぶら~っと坂を下り、
お疲れのパパママと缶ジュースで乾杯。


疲れてるパパママに気を遣いつつも
予定していた作品を観に車を走らせます車


作品は美しい棚田の中にありました。

『小豆島の光』Byワン・ウェンチー

小豆島の光1


5000本もの竹を使った巨大ドーム。

ひとり300円で中に入ることができます。

小豆島の光2

靴を脱いで竹の床を歩けば
足つぼが刺激されて気持ちいい~音符


とっても癒される空間で
座ったり、横になったりして
みんなゆっくりと過ごしていました時計



さ、車に戻りましょってことで
来た道を引き返すんだけど結構な坂道・・

せっかく癒されて元気になったのに
この坂でまたまたパパママの疲労がショック


最後に見ようと思ってた作品はすっ飛ばして
この日のホテルに向かいました車



まぁ、それでもかなり充実した1日となりました!




長くなったので続きはまた次回バイバイ




ここまで気長に読んでくださって
ありがとうございましたぁぽっ









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最終更新日  May 4, 2013 02:43:26 PM
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