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カテゴリ:二胡教室日記
「今日はお願いがあってきました。
ぢつわ~今月末に二胡の検定試験を受けることにしましたので それを見ていただきたいのです。かくかくしかじか・・・」 ぱんだ師匠 「ううむ・・・それはあんまり意味ナイデス。 なぜ受けるデスカ? なにかいいことアリマスか(´・ω・`)」 「ええと、まぁ勉強になるかと思って・・・」 ぱんだ師匠 「ん~例えば中国で検定を受ければ 給料があがるとかあるデスよ。東京あたりで受けるならいざしらず」 な、なるほど。ぱんだ師匠のいいたいのは それがメシのタネになるかならないか、みたいなノリなのね。 いろいろ詳細を事情聴取?されながら 弓を変えたり弦を張り替えたり、雑音消しの高野豆腐みたいなやつも むしって新しいのに交換してくれたり~ ぱんだ師匠 「教室の名前、申込書にカイタ?」 「はい~」 ぱんだ師匠 「・・・(´・ω・`)」 「わ、( ̄□ ̄;)!! 悪かったですか? 先生の生徒として恥さらしでしたか!? どうもすびばせんっっ」 ぱんだ師匠 「いいや、アナタは悪くナイヨ」 「そうそう。何度かボランティア演奏もやってみました。 皆さんに喜んでいただけたようです」 ぱんだ師匠 「それはよかったデス! どこで弾いてもイイヨ どんどんやってくだサイ。で、検定はどの曲?」 「良宵と賽馬です」 ぱんだ師匠 「賽馬・・・(´・ω・`)」 「あ、はい(;^_^A 」 ぱんだ師匠 「んじゃ まずボランティア演奏で弾いてる曲を1曲と 良宵いきまショウ。どぞ」 何とか「ふるさと」をひきあげると ぱんだ師匠が「緊張してマスカ~?」というので「はいぃ~」 と答えると、わはははと笑われました。 つづく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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