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光のはしら通信

光のはしら通信

2024.05.25
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※なるべく写真を入れようと思っているのに
つい忘れてしまう。。。(追加しました!)
この週末に友人の行っている
子ども向けワークに
お手伝いに行った帰りに寄った
素敵なカフェ 日野市の「クレア」
数年ぶりでした〜(≧∇≦)



世の中には
恵まれない境遇の人もいるのだから
自分が置かれた環境に感謝しなさい

というような言われ方を
したことがあるけれど

何か腑に落ちないものを感じていた。

上を見たらキリがないから
下を見て自分の幸せを感じなさい
というフレーズにも
違和感を感じる。

下と言われた人たちにとって
また、「恵まれない」特定をされた
人たちにとって
随分失礼な話だと思うのだ。

自分のしあわせを感じるのに
他人の境遇を持ち出す必要はない。

自分のことでも

たとえば今より大変だったり
貧しかったりした時の
自分の過去を思い出してみると

その時の自分も
たいてい満ち足りていたし

そうでない時はそうでない時なりの
経緯というものがあり

そこでの体験を経て次に繋がっていた。

つまりその時の暮らしぶりや
していたことは
その時の自分にとってベストで

いつの時も
その時々の自分にふさわしい環境や
過ごし方があるだけだ。

そして人には
「運命」というものがある。

とわたしは思っている。

ここでいう「運命」とは
一般的に使われている
「運命」の意味とは
もしかしたら
異なるかもしれないけれど(?)

その人独自の生きる道筋という
内面のダイナミズムのことだ。

悩みや葛藤があったとしても
「運命」として受け入れ
そこを生きることができれば

自分の生き方に
完全にフォーカスでき

そこに他人の暮らしぶりとの
比較を持ち出すことは
無意味となる。

うーん。伝わるかな?

今日の記事は
ちょっと分かりにくいかも
しれないけど

伝わる必要性のある人に
届けばいいなと思っています。





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最終更新日  2024.05.26 10:47:20


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