プリフラ日和

今日は映画を観に行きました。
予告を観て惹かれました「マリーアントワネット」です。
音楽もいいし、とにかく映像が可愛らしいと思ったので
ぜひぜひ観なければ！！と。

この映画はマリーアントワネットの華やかな時期だけ（ヴェルサイユ宮殿を脱出するまで）
の話なので、ついついそれから？？と続きが観たくなるようでした。
といっても、彼女がフランス王妃になってから幸せの毎日だったかと言うと
そうでもありませんでした。
映画の中ではかなり世継ぎ問題が大きい割合で描かれていました。
昔の時代のことと言えども、同じ女性としてとても他人事とは
思えないような気分になりました。

映像は初めから終わりまでとにかくすべてがかわいい
ドレス、靴、ヘアスタイル（斬新なヘアスタイリストさんいいです）、スイーツまで
どれをとってもプリティー
こういうのに囲まれて暮らしたい、、、と女性なら誰でも思うはず！！ってほどのかわいさ。

マリーアントワネットはギャンブルがお好きだったらしく、何度も
ギャンブルの場面が出てくるのですが、そのチップでさえもプリティー
シェル（貝殻）でできてるのかな？白やピンクのチップで
こんなところまで
参りました～チェックしてみてください。

観に行って気付いたのですが、監督はソフィア･コッポラ！！
だからなのかな、こんなに可愛らしく仕上がっているのは？？？
男性ならココまでこだわらないかな、とか女性の心をくすぐるのは
やはり女性の目線だから？？？とか
色々考えてしまった・・・。

とにかく、観るだけでも楽しいです。
そう、雑誌を見ているような感じで。
あ、このドレスかわいい、とかそういう感じで見るのもいいですよ。

キルスティン・ダンストもスパイダーマンのときよりも美しいです