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カテゴリ:映画、演劇
昔、面白いよ、と勧められて読んだマンガは「ブラック・ジャック」
それ以来、なんて手塚治は面白いんだと衝撃を受け 一気に手塚ワールドに引き込まれた私。 「火の鳥」「三つ目がとおる」「アドルフに告ぐ」などなど 色々と読んだ中にモチロンこのマンガも。 先日、映画「どろろ」を観に行きました。 周りではかなり絶賛されていたので、どれだけ忠実に作られているんだろう??? 百鬼丸の体は?という興味と、妻夫木君柴咲コウの映画だし・・・。 前半はテンポ良く、わかりやすい説明。 次々出てくる妖怪もそれぞれ個性があって、いい感じに気持ち悪くって 面白かったです。 後半は、、、ちょっと眠くなった 百鬼丸と父親のやり取りが、、、、ムーン(-_-)ウトウト・・・ だって父親の醍醐景光演じるのは中井貴一。 一瞬私、今NHKの大河ドラマ見てる!?という錯覚を覚えちゃったほど。 でもね、ニュージーランドで撮影したというあの広大な景色は もうどろろワールドピッタリだったし、 百鬼丸のフシギな体もとても良く表現されていたよねー。 赤ん坊の頃の体はちょっと怖いけど、マンガの絵と同じ。 マンガでもちょっと怖い、、、と思っていたのに映像では さらにリアルで お次は三つ目の写楽保介くんなんてどうでしょう(笑)? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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