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カテゴリ:映画、演劇
先日、久しぶりに映画館に行ったらなんだか知らない映画がたくさん。
あー、ちょっと遅れてるな 今回は予告編を見て、前から気になっていた映画「パンズ ラビリンス」 を観た。 予告編ではファンタジーのような、???と思っていたのでけれど。 そんな単純なものではありませんでした。 衝撃的 ダークです、かなりダークです。 目をそむけたくなるような映像、たくさんあります。 手に汗握るスリリングさ満載、ドキドキします。 おとぎ話が大好きな少女の前に、パンという牧神が現れ 魔法の国の王女になるための3つの試練を与える。 少女は残酷な現実から逃れたい一心にその試練をこなしていくのだが・・・。 とにかく、少女の生きている現実が残酷すぎて、 見ていて辛いものがありました。 最後に何が真実か明らかになるのですが、後味もなんだかねー。 ファンタジー要素ももちろんありますが、妖精ったって なんか気持ち悪い虫みたいだったり、 牧神だって怖い顔してるよ。 でも、マンドレイク!!!! あの、ハリーポッターに出てくる、キーキーわめくマンドレイク!! 出てきたのにビックリ。 人間になりきれなかった植物、ってことなんだけど、 ハリポタでもそうだったっけ?? ファンタジーの世界ではメジャーなのかしら、、、? 珍しいスペイン映画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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