プリフラ日和

最近映画を立て続けに３本。
（あれっ？誰かさんと一緒だ、、、）

まずコレ！！と選んだ映画はこちら「earth」



こういう映画は「皇帝ペンギン」以来、かなり気になる存在です。
もともと動物の生態にはとても興味があります。
野生動物の世界をみていると、厳しく、切なく、悲しくなりますが
人間がもたらしている悲劇は最近ではたくさんあります。

近い将来、図鑑でしか見ることができなくなってしまう動物は
かなり増えてくるのかと思うと、今のうちに何とかしなくては！！


２つめはこちら「陰日向に咲く」



本を読んでみたい、と思っていたのですが、テレビで
映画は（も？）面白いと言っていたので。しかも岡田クン

西田敏行が出てるだけで映画がグッと良くなる（とコメンテーターの人が言ってた）
とおり、彼の存在感はすごいなー。
彼が出ているだけで面白い
最後もあっと驚かされるし。

たくさんの人が出てて、それぞれのストーリーがあるんだけど
最後予想外に（？）ひとつに収まります。気持ちがいいです。

そして、ちょっと時間があったのでふらっと行った「スイニートッド」



あまり評判は良くないみたいですが、、、。
私が観に行ったときも若い人が多かったけど、みんな予想外のストーリーだったのかな？

確かに、もういいよってくらいに何回も何回も剃刀で首を切るシーン。
だんだん「くるよ！くるよ！」と目をそらしたくなるけれど。

でも、ストーリーの暗黒な感じとはうって変わって現場は楽しくやっていたそう。
ジョニーデップとティムバートンのおなじみのコンビだからね。
ジョニーデップはティムバートンから映画の話がくると
内容も詳しく聞かず二つ返事でＯＫするらしい。
それくらい、二人は信頼しあっている、？

でも、今回はジョニーデップ好きにはう～ん、、、と唸ってしまうかなぁ。


明日からは「チームバチスタの栄光」が始まる。
なんだかんだで結構邦画が気になるこのごろ。
本が先に読みたいけど、時間ない・・・。