わんにゃんちっち日記

[愛すべきものたち] カテゴリの記事

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  い～い湯だ・な♪

  ぼく、にんにんです。きのう、はじめておふろにつかりました。いままでは、シャワーだったから、おおきなおふろにつかるのは、ちょっとこわい・・・　　　　　　　　　　　ちょ、ちょっと～、たすけて～っ！   わ～ん、こわいよ～ってきみの顔のほうがこわいです。エイリアンにんにんくん　　　　　　　あれ？何だかちょっといい気持ち　　　　　　　　　と～ってもしあわせなきぶん♪でも、にいちゃんの背中は、傷だらけなのでありました。ひりひりひり・・・・

  2007年03月30日

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  ぶたみみ

  ぷりんの白いおなかがねずみ色になってきたので、朝からシャンプーしました。きのうは、お友だちのＮちゃんが夜に遊びに来てくれるということで、ズズ黒く変色したぷりんと会ってもらうのは、あまりにも気の毒だったからです。ぷりんは、にいちゃんとお風呂にはいるのが大好きで、呼ばれると自分のハウスからお風呂場まで大急ぎで走っていきます。ここから私は知らない出来事なので突然ダンナにバトンタッチ「にいちゃん、早く洗って！」と言わんばかりにシャワーを待っています。「気持ちいー！」と上機嫌でシャワーのお湯を浴びていますが、顔にかかると、「わっ！何で顔にかけんねん！」と、くるくる回って逃げるのです。そして、「もう～」と私をにらむのです。トホホ･･･さて、何故ぷりんがこんなにお風呂好きになったかというと、お風呂上がりに、美味しいおやつが待っているからなのでした。お日様のあたるデッキで乾かす間、ゆっくり食べられる大きなおやつがもらえるのです。今回は、ちょっとこわい？ぶたみみでした。やった！！！！わっ、お口に入らないや･･･これでもかっ。これでどうや！こんな大きいぶたみみも、ぷりんにかかると３分ともたないのです・・・

  2007年03月27日

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  こんなにいっぱい！

  ぷりんは、今までに何回も大きなものを飲み込んで、大変な目に遭っています。うちにきて間もないころ、まだ３ヶ月にもなっていなかったときのことです。にいちゃんにだっこされながら、自分の目の前にあったパジャマのボタンをカジカジしているなと思っていたらあっという間に、飲み込んでしまいました。思えば、このころから、ぷりんの「飲み込み癖」が始まりました・・・お友だちのおもちゃ、ボール、新しく買ってもらった自分のおもちゃ、ねえちゃんのくつしたなどなど、そのたびにしんどい思いをしてきました。レントゲン、全身麻酔で胃カメラ、いろいろ検査して、やっぱりおなかを切りましょうと言うところで、いつも自分で何とかして、体の外に出してきました。あんな思いをするのはもうこりごりです。ということで、現在のぷりんのおもちゃはすべてでかい！どうがんばっても飲み込めないものだけにしています。　「あそぼうよ！！」「ほら、見て見て！ふたつ持ってきたよ」「今度は、みっつだよ！すごいでしょ、わたし！！」   

  2007年03月22日

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  エリザベスにんちゃん

  ３月も終わりに近づいてくると、仕事に復帰するためのさまざまな書類集めや提出で毎日のようになにかしら外出することが多くなります。ばたばたしている間に、１０日ほど経ち、手術したにんちゃんも元気になりました。入院している間は、緊張していたせいか食べ物はおろかお水ものどを通らなかったようで、家に帰ってきたときはいつも元気なにんちゃんも、さすがにぐったりと疲れていました。傷口が気になるようで一生懸命なめていましたが、気がつくと、縫ってあった糸を一本引っ張って抜いてしまっているではありませんか！これは大変と、大急ぎでエリザベスカラーを買いに走りました。 エリザベスをつけたにんちゃんは、慣れないせいか、フーラフーラしながらあっちに行ってはゴンッ、こっちに来てはゴツンといろんなところにぶつかっていました。いつもは通れるはずの隙間にはさまっていたり、うんち（抗生物質のお薬のため、とってもやわらかい）をカラーの縁につけたり、ちょっと大変な一週間でした。でも、案外にんちゃんはエリザベスがお気に入りだったかも・・・だって、ちょっぴり得意げな顔してません？お気に入りのベッドでも・・・にいちゃんのおひざでも・・・もう、今はカラーも外して、以前のようにひたすらいたずらを楽しむにんにんです。むふふ、いちごだ・・・　　　　ちょっとさわろっと・・・　　　あっ、こけちゃいました・・・  

  2007年03月21日

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• にんにんの入院

  きょうは、にんちゃんの去勢手術の日です。朝から、何も食べさせてもらえないのでにゃ～おにゃ～おの連発でした。やかましいっっ・・・朝９時まではお水だけＯＫだったので、ぎりぎりに飲ませてやるとおいしそうに飲んだ後「ごはんはないの？」と甘えた顔ですりすり。かわいそうでしたが、バスケットに押し入れ、病院へ。あずけるときは、半泣きの顔をバスケットの隙間から見せておりました。明日迎えにいきます。にんちゃん、がんばってね！  「ぼく、がんばるよ！」

  2007年03月09日

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• みんな女の子です

  いつものお散歩友だちです。帰りがけにみんなでおやつタイムをとります。左から、かりんちゃん、こむぎちゃん、ぷりん、らんちゃん。みんなかわいい女の子です。どなたか合コンしません？

  2007年03月08日

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• きょうは楽しいひなまつり

  ぷりんのひなまつりをしました。おとなは、ちらしずし、ぷりんは、ねえちゃんお手製のいちごのヨーグルトケーキで、お祝いです。ケーキの前に飾ってあるのは、犬とものかりんちゃんのおかあさんが作ってくださった、おひなさんの人形です。ぷりんは、ケーキをあっという間に食べ終わったあと、お内裏さまの頭にもかぶりついていました 

  2007年03月03日

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• にんにんの話

  きょうは、妹の娘が学校の個人懇談で早く帰るというので、留守番を頼まれ昼前から京都に行っていました。妹は、去年から看護士をめざして看護学校に通っているので、週に一度だけ姪っ子の世話に行っているのです。私の車に乗せるとき、小学3年生の姪はいつも言います。「おばちゃんの車、毛だらけ・・・」ぷりんの毛は、かたくて一度シートにささると、いくら掃除機で吸い取ろうとしてもぬけません。何かよい方法があれば教えてください。 さて、きょうは、にんにんの話。にんちゃんは、迷いネコでした。去年の11月の雨の夜、うちの玄関先で一晩中雨宿りをしていたのです。次の日の朝、主人がゴミを出しに行ってくれたとき、足にからみついて離れなかったそうです。あんまりかわいそうで、あんまりかわいくて、そのまま、うちのにゃんこになりました。そのときはまだちっちゃくて、がりがりにやせていて、抱くと骨の感じばかりしました。近くによると、ゴロゴロとうれしそうにのどを鳴らして上手に甘えました。もしかしたら、どこかで飼われていたのを捨てられたのかもしれません。とにかく、お湯とせっけんで洗ってすぐ獣医さんに診てもらいました。女の子だとばかり思っていたのですが、男の子でした（でも、タマタマが１個しかない！）。幸いなことにどこにもけががなく、元気だということでした。それ以来、にんちゃんは、ぷりんよりも長くこの家にいるような顔をして、日がな一日、のんびりと（ときどき突然スイッチが入ったように大運動会が始まることはあります）、ひなたぼっこをして、楽しい夢を見ているのです・・・ 

  2007年02月27日

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• ぷりんの話

  ぷりんは、私たちが初めて飼った犬です。５歳と３ヶ月です。ふたりの子どものように大事に育てています。小さいころは、お散歩が大の苦手でした。ある朝、いつものように歩いていると、突然大きなゴールデンレトリーバーがぷりんをひっくりかえして上に乗っかってきました。そのゴールデンはマックスと言って、おじさんがバイクで伴走しながらリードをつけずに散歩をしている犬でした。マックスは、気のいい犬で「あそぼ～」と言ってきてくれたに違いないのですが、小さなぷりんにしてみれば、なにがなんだかわからず、ただただ恐ろしかったことでしょう。それからというもの、バイクの音がしたり、ゴールデンがやってきたりすると、異常に怖がるようになってしまいました。散歩の時はいつもしっぽをまいて、後ろから誰か来ないか心配しながら歩いていました。私たちは、それがかわいそうでなりませんでした。でも、近所の犬友達の方々が、逢うたびにかわいがってくださったおかげで、少しずつ、少しずつお友達が増え、大好きなおばちゃんやお姉ちゃんと会うのが楽しみになって、今では、うるさいほどお散歩の催促をするようになりました。天気の良い休みの日には、近くの里山へハイキングにも出かけます。にいちゃん（ぷりんはキッとそう呼んでいる）とふたりで、手をつないで歩いているように見えます。私はその姿を後ろから見ているのが、大好き・・・幸せを感じます。  

  2007年02月26日

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