結局・・・
結局バイトを辞める羽目になった。今年の春はそういう年。なんかついてないような・・でも、悪いことばかりではないし・・私が精神的に疲れてるであろうことを一番身近に感じていた主人。毎日のように心配して私のバイトの帰りを待っていてくれたりした。私のバイト最終日なんて私よりげっそりして見えた。両親も半端なく心配していた。父は私が叱られていたのを目の当たりに見ていたから本当に心配してた。辞めたと連絡して電話で話をしたら珍しく長く話して「あの人は教えるというんじゃなくて感情的に怒ってたよね。あんなに委縮してるお前を見たのは初めてだよ。続かないと思ったよ。また良いところがあるよ。」そんなことを言ってた。母も同じように心配して「人生には辛い時もあるよ・・」なんて励ましてくれた。私的にはそんな風に家族が心配してくれるほど落ち込んでない。前の鎌倉での仕事をそんな形で持病があるばかりにクビになったことの辛さを少し和らげてくれたと逆に良かったと思ってる。自分ではどうにもできない理不尽なクビは本当につらかった。私の病気は治らない・・他人にはものすごく元気そうに見える。また、なにかどこかで働きたい。でも、主人は特に「しばらく休んだら?」と言ってくれる。でも、なにかをやりたいなという気持ちを失う前にまた何かを始めたい。