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カテゴリ:LIAママのひとりごと
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先日 産婦人科の母親教室に参加してきた。 今の日本。 もしもの場合の受け入れが 現在の産婦人科は受け皿がないそうですよ。 全国的に。 わたしの通っている産婦人科の先生は くれぐれも早産にならないようにときつくいう先生です。 テレビで取りあげられる未熟児の子はミラクルなだけで 現在の医療現場はほとんど助けられないのが現実だから 母親自体も覚悟して生活するようにといわれました。 長女を出産した3年前はまだ産婦人科も多かったのでそんなにうるさくはなかったんですけどね。 なので国内でも旅行は近場にしようと思っているくらいです。 産婦人科はリスクを負いたくないので 他からの緊急妊婦はなるべくかかわらない(受け入れない)傾向にあるみたいですよ。 何かあったら搬送されるだろうというのは現在は ほぼ 0に等しいらしいです。 搬送先がベッド空いていなければ、受け入れされなければ あきらめるしかないと。 厳しい現実です。 なので 母親自身 「妊婦」という自覚をもって生活するようにと。 もっともだよね・・ 塩分取りすぎや体重管理を病院で促しても それにそむく妊婦は そこの病院では 受け入れないといっていました。 体重増加20kgはありえない!と・・。 しっかり体重管理しないと。 数年前まで 全国の産婦人科は6000人いたのに 2007年では3000人。4月にはまた減るらしいです。 そして5年以内に退職する先生もいるので ますます生む場所がなくなりますから!って言われました。 「自分で決めて高齢出産するひとはそれなりにリスクがあることを わかっていない」と。 実際 登米市民は 大崎市民病院を使いすぎるらしく 大崎市民病院からは登米市民はやっかりものらしいく 「緊急以外は使わないように」と連絡があったらしい・・。l お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月28日 11時33分52秒
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