カテゴリ:ミナミヌマエビ
家に戻り買ってきたミナミヌマエビを袋越しに雄雌の確認をしてみが
全くわからない! ネットの画像などで雄雌の特徴を調べていたのですが、実物と見比べてもよくわからない。 雄はなんとなく雄かなと思えたんですが、雌はさっぱりわからない。 最初は雌だと思っても、しばらく見ていると何か雄っぽくも見える。 抱卵したエビでもいたら100%判別できたんでしょうが、あいにく今回購入した5匹の中には抱卵したエビはいませんでした。 まあ5匹全部が雄か雌のどちらかってことは1/32の確率ですし、長々と雄雌の識別で悩んでても仕方ないのでさっそく水合わせ。 5匹の中の1匹はメダカの針子がいる小さな水槽のアオミドロ退治要員と決めていたので袋の水を少し分けた別の容器に移し替え。 残り4匹を本命の水槽へ袋ごとドボン。 水温合わせと水合わせを開始。 水合わせには点滴法とかいうのが良いらしいのですが、そんなものメダカじゃやったこともないし水を移すチューブもないので普段から水底掃除で使っているスポイトで水合わせです。 うちで飼っているメダカの水合わせならいきなり半分くらい移す水槽の水を混ぜてやったりするんですが、今回は250円とはいえお金をかけたエビですし、水合わせ失敗で全滅させるのはさすがにエビに対して失礼極まりないというか生き物を飼う資格すらないことにもなるので、メダカより慎重に水合わせを実施します。 1時間に1回、スポイトで少しずつ水合わせ。 エビの飼育を紹介しているサイトでも1日かけて水を合わせていきましょうと書かれていたのでじっくり水合わせをしていきました。 そして1日かけて水合わせをし、いよいよメダカ水槽へ投入です。 エビの入っている袋を持ち上げ、袋の中の水と一緒に水槽へゆっくり流し込むとパーっとエビが元気よく水槽へ飛び出していく!! というのを想像してたんですが、袋から流れ出した水が水槽の底に溜まっている汚れを巻き上げてエビが飛び出していく姿が全く見えませんでした・・・ エビを投入した水槽はプラ容器でして、もともと水深も浅いです。 ちょっと油断してました。 舞い上がった汚れはすぐに沈下して視界は良くなったんですが、エビの姿はどこにも見当たらず見えるはメダカだけ。 しばらく眺めていたんですが、水槽に浮かべているホテイ草の下にでも隠れているのか、いっこうにエビの姿は確認できませんでした。 夕方に水槽を覗いてみたら、1匹水底を歩いているのは見れました。 別の水槽に入れる1匹はゆっくり水の中へ入れたので泳いでる姿は見れましたが、すぐに水草の下へ入っていってしまったので動く姿が見れたのは一瞬でした。 エビちゃんは恥ずかしがり屋なんですかね。 というわけで、ここからミナミヌマエビの飼育がスタート。 まずはエビが新しい環境に馴染めてくれるかですが、次の日に死骸が水底に沈んでいないか心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 21, 2019 09:00:06 PM
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