カテゴリ:ミナミヌマエビ
ミナミヌマエビをメダカの水槽へ投入した翌日、仕事から帰ってきて懐中電灯で水槽を照らしながらエビの様子を確認するも全く姿が見えない。
エビどこー? 水槽にプカプカ浮いているホテイ草の下にでも隠れているのか、水綺麗作戦で入れているシジミ専用容器の陰に隠れているのかどこにいるのかさっぱりわからない。 そもそもエビ4匹に対しては十分すぎる広さの水槽と思われるし、メダカもスイスイ泳ぎまくっているので、見たい箇所の水底を見るのもメダカが邪魔でゆっくり見ることもできず、小さなエビを見つけるのはなかなか難しい。 かなりの量のコケが水槽に発生しているので食べている様子が簡単に見れると思っていたのですが、それが見れないのはかなり悔しかった。 次の日も帰宅した後エビチェック。 すると水槽の底を歩くエビを発見。 さらに水槽の壁に張り付いているエビも発見。 2匹だけでしたが、無事生存しているのがわかり一安心でした。 その次の日の朝、仕事に行く前に水槽を覗くと頭を胴が分かれたエビの死体を発見。 ついに脱落エビを出してしまったかとショックを受けながらも死体を回収するとペラペラな死体でした。 なんか変だなと思いながらも出勤する時間がきたので疑問を持ちながらも仕事へ行くのでした。 帰宅したあと、ネットで調べるとどうやら脱皮した抜け殻でした。 エビは水質が変わると脱皮しやすくなるという。 脱皮するのは知ってたんですけど、成長するときだけだと思ってたので今回の脱皮は一つ勉強になりました。 その後数日かけてエビの様子を観察し、4匹と別水槽に入れた1匹の生存は無事確認できました。 が、水槽を眺めていると一つの不満が湧いてくる。 上から見るだけじゃつまらない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 25, 2019 09:15:42 PM
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