カテゴリ:ミナミヌマエビ
新しい水槽は初期投入用の水が出来上がるまで一旦置いておいて、新しく飼育するエビをどう飼育していくかいろいろ動画やブログなどを見て考える。
動画やブログでアップされている水槽はどれも水草がいっぱい植えてありとても綺麗。 水草のほかに流木や石などのレイアウトも凝っていてなかなか勉強になります。 どうせやるなら自分も水草や流木を入れてお洒落な水槽にしたいと考えだす。 なのでどんな水草がいいかいろいろ調べてみるととある動画に目を奪われました。 ヘアーグラスショートで水中草原レイアウト 完成した草原はとても綺麗で感動しました。 これは真似したいと思い早速栽培方法などを調べる。 すると意外と初心者でも栽培しやすい水草であるとのこと。 というわけでヘアーショートグラスを植えることに決めました。 植える水草を決めたんですが水草を調べているときに一つ気になる言葉を何度か目にしたのを思い出す。 「農薬」 農薬が付いた水草をエビの入っている水槽に投入するとエビが死ぬ。 魚は大丈夫だがエビはダメという。 なんで魚は大丈夫なのにエビはダメなんですか? というか水草に農薬使ってること自体初めて知りました。 外国から輸入する水草は水草の成長促進や付着する虫などを死滅させるのに使ってるとか。 熱帯魚屋さんは魚だけでなく水草も輸入してたんですね。 水草の農薬の抜き方を調べると、水道水に浸けてを何度も繰り返して抜くか一月浸けて抜くという地道な作業を続けていくそうで直ぐには水槽へ投入できないという。 一月水道水に浸けてから水槽へ入れたのにエビが死んだとうブログも見たので、エビが入っている水槽への水草投入はなかなかギャンブルっぽい。 そもそも素人にはその賭けは無理。 いっぱいエビを飼ってる人なら数匹を生贄にして農薬が残っているか確認できると思いますが、こちらはまだ5匹しかいませんし、追加購入するエビの数もそんなに多くする気もないので生体を使っての確認は無理です。 「農薬の無い水草はどこー?ホテイ草だけの水草は嫌だよー、水草植えたいよー」 ***「無農薬の水草ならうちで買いなさい」 と、とある通販サイトに出会いました。 チャームです。 見ていた動画やブログで時々目にした名前。 チャームで検索しHPに飛んでみたら「あらあらなんで素晴らしいところなんでしょう!」 魚やエビ、水草、アクア用品など取り扱い数が多いこと多いこと。 さらに生体や用具にも詳しい解説付き。 初心者には解説付きはとてもありがたい。 いろいろ物色してここでエビと水草を買うことに決める。 エビ10匹(おまけ1匹)+アナカリス5本のセットとヘアーグラスショート1束に流木Sサイズ1つを購入。 注文したのが夜だったので到着予定は明後日。 ワクワクドキドキが止まらない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 31, 2019 09:23:05 PM
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