カテゴリ:ミナミヌマエビ
エビと水草を注文した翌日、仕事帰りに水槽を買い直すためにホームセンターへ行く。
「ダイソーで300円で売っているのならホームセンターでも同じようなのが同じ値段で売ってるでしょ」と思ったのでダイソーではなくホームセンターで買い直すことにしました。 店に着きペット用品コーナーへ行くと形状が違う2種類3サイズが並んで売られてましたが、値段を見てビックリ。 高い!! ダイソーの300円水槽と同じようなサイズでも倍は高い。 ホームセンターへ来たのは失敗したとガッカリしながらも水槽を手に取ってみると、触り心地は高いだけあってダイソーのものよりは丈夫そうに思える。 しかも1種類は家のメダカ用水槽に使っているものと同じです。 2辺は直角でもう2辺は緩いRで型どられた水槽。 家では扱いが雑にされているけど意外といいお値段だったのね。 その水槽は家で数年野ざらし雨ざらし状態なので耐久性は保証できます。 丈夫なのは保証できるのでダイソーへ行くのを止めてメダカの水槽と同じにしようかなと悩みながらちゃんとした魚用水槽と見比べる。 ガラス製でしっかりとした作り、お値段も圧倒的! 「やっぱちゃんとした水槽は高いよねー」と思いながらいろいろ見比べていると1500円という水槽を発見。 ガラス製にしては安すぎない?と思いながらコンコン叩いてみるとガラスっぽくない反応。 しかし水槽にはガラス製なので取り扱い注意の文字。 気になったので値段の高い水槽をコンコンするとガラスっぽい硬さと音の反応。 本当にガラスなのかな?と疑いながらもガラス製と書いてるのでガラスであると思うことにした。 ガラスの厚みで反応が違うんでしょ、ともやもやしながらも取り合えずこの件に決着をつける。 そしてしばらく悩む。 家のメダカ水槽の様子を思い出しながらいろいろ考える。 今回のエビ飼育は横から観賞したいというのが目的です。 おそらく飼育が始まってしばらくすれば水槽はコケで覆われるのでエビが見えなくなる。 コケを取るのにゴシゴシする。 何度もゴシゴシすると傷ができる。 傷についたコケは取るのがきっと大変。 プラは傷つきやすいがガラスは傷つきにくい。 プラは劣化してくると変色して透明度が落ちるがガラスは落ちない。 うん、今後の水槽メンテを考えると圧倒的にガラス製ですね。 というわけでガラス製の1500円の水槽を購入。 それでは家に戻り次第水槽の準備です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 3, 2019 05:26:18 PM
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