カテゴリ:ミナミヌマエビ
新しい水槽を買って帰り晩飯をササっと食べてから準備に取り掛かる。
水洗いした水槽に初期投入用に用意しておいたバケツみたいな入れ物から底砂用の麦飯石・白い石・赤玉土を移し替えるとある事実が発覚。 圧倒的に足らない底砂。 水草を植えるなら2cmくらの厚みがあるといいというブログの記事を読んでいたのでその分は用意してあったのですが、それは壊れた水槽のサイズだったのを忘れてました。 というか新しく買った水槽が大きいのです。 新しく買った水槽は、 GEX マリーナS ブラック MR-300BK 幅31.5×奥行き18.5×高さ24.4cm 一方ダイソーの300円水槽は、 幅21×奥行き13×高さ14cm ちょっと大きいかなと思いながら買ってきたけどダイソーのはさらに小さかった。 水草を入れないのなら底砂も今の足らないままでもいいのだけど、今回は水草も植えるのでさすがに足さないとまずいので急いで買いに行く。 が、時間は20時10分前。 水槽を買ってきた店は20時閉店。 近いペットショップも20時閉店。 どっちも車で15分はかかる。 詰んだ・・・ 明日仕事帰りにまたホームセンターかペットショップへ行ってくるかなぁと諦めかけてたが、ふと21時までやっているホームセンターがあるのを思い出す。 ただその店のペット用品コーナーを覗いたことがないので、品揃えは全く不明です。 期待と不安を抱きつつお店へ急ぎペット用品コーナーへ行くと、犬猫用品がいっぱいの中に水槽用品を発見。 種類は少ないけど、底砂も売ってました。 選択肢は少ないがどれを買おうか悩んでいるとソイルに目が止まる。 動画で見たエビや水草の水槽はたいていソイルを使っていたので自分もソイルを使ってみることにしました。 買ったのはGEXのピュアソイルブラック。 ついでにメダカ水槽用に麦飯石も一袋購入。 なんとか今日中に水槽の準備ができると喜びながら帰宅しました。 帰宅して水槽の準備をを再開するが、ここで大チョンボをやらかすのですがやらかすまで全く気付いていませんでした。 すでに水槽には先に入れた底砂と飼育水が入ってます。 そこへ買ってきたソイルを投入。 ソイルを入れると水が濁るというので濁りが少なくなるように小さな容器でソイルを少しづつ足していき一応2cmの厚みが出るところまで入れるが、それだと最初の麦飯石等の層とソイルの層の2層になってしまった。 さすがに2層状態だとせっかく入れた白い石も隠れてしまし、まったく面白みのない見た目がソイルだけの底床になので少し混ぜ混ぜしてバランスよく混ざった状態にしようと手を突っ込み底砂をかき混ぜてみました。 するとあら不思議、ではなく当たり前の展開で水が真っ黒になってしまいました。 ここでチョンボしてたことに気づく。 水を一回抜いてからやればよかったんです・・・ 今更気づいても時すでに遅く、水は真っ黒。 ろ過フィルターはないので水の中で舞っている小さなソイルの粒子が自然に沈降して透明になるのを待つはめになりました。 一晩ほっとけば少しは透明度がよくなるだろうと思ったのですが、少しでも早く透明度を取り戻したいので強制ろ過を実行しました。 以前メダカ水槽の濁り取り用で買った100均のコーヒードリッパーを使い手作業で濁りを濾し取る。 ろ紙を交換しながら20分くらいやると少し濁りが取れてきた気がしましたが、さすがに手作業は疲れたのであとは自然に落ち着くのに期待して本日の作業は終了です。 エビと水草が届く前日だというのにこのドタバタ。 先行きが怪しく感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 6, 2019 11:36:48 PM
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