韓国釜山の悪妻日記

旅行レポめんどくさいから、やめようと思ってたけどやっぱり書きますわい。

今夜いつも見てるドラマないから・・・（ただそれだけの理由かよ？汗）

復習はこちら←ぽちっとするとレポ１が載ってます

土曜日の夕方河回村（ハフェマウル）についてから、村内をぼちぼち歩く。

みやげ物やとか食堂とか物色しながら、民宿を探す。




で、お目当ての今夜お世話になる所。

チョヨハン　ミンパク（民宿番号11番）←村の民宿には番号がついてます






わらぶき屋根の門を入ると小さな庭があって、母屋をぐるっと瓦屋根の部屋が
囲んでいる感じ・・・

Kさんが予約してくれていたので、おばちゃんも名前をすんなりと覚えてたようで
どの部屋がいいか案内してくれる。

大きい部屋が５万won。
小さい部屋が３万won。

入り口が見える板間続きの２部屋に決定♪

でも中に入ると虫がいるのでモギキラーをシューっとしておく。

そんで、おばちゃんが晩御飯どないすんの？あたしの作るチムタクチェゴヤ～（最高）
とか言うけど、昼間食った話をするとガッカリモード

あ、あ、あのじゃあ明日の昼でも・・・とその場をしのいで、荷物置いて
晩御飯食べに村内をぶらぶら。

こんなのどかな河回村を歩いて、とある食堂へ。

安東って塩サバ焼いたのが有名らしい。
ここのシッタンの塩サバすっごくおいしかった。
ヘムル（海鮮）パジョンは釜山に比べるとやっぱりイマイチだったけど。

もうほとんど食い終わりかけの映像で申し訳ないけど、こんな感じで色々頼んで
ドンドン酒いっぱい飲みました～




で、ポットントイレなのに、電気もつかなくて、手を洗う場所もなくて
超怖いので早々に民宿に引き上げる。
（民宿のトイレは水洗だったのさ～笑）

ほんで夜も民宿のおばちゃんが準備してくれたドンドン酒とアテで部屋で酒盛り。

トイレは離れなので何回もつっかけ履いちゃーわったかったしました（汗）

次の日は何時に起きたか覚えてないけど朝ごはんよーって言われて
母屋でおばあちゃんと一緒に朝食～。





このハルモニがお話が好きで、本当に可愛いおばあちゃんだった。
また行くから元気で長生きしてね～。

さ、朝の観光で村回って、芙蓉台っつーガケの上からこの村の景色見て
車で１５分ぐらいの屏山書院って所に行って

（ここでタクシーに乗るんだけど、わ毛あってぼったくられました。
この事件は今回の旅行ですっげー腹が立つので報復措置として今度日記にて）


あ、でもこの屏山書院はなかなか景色も圧巻だったざます。
カメラに収まりきれてないけど（汗）





そんで、また民宿に帰っておばちゃんが作ってくれたチムタクを食う・・・
暑かったから、昼間からビール飲む飲む・・・
チムタク食べる前に何本もあけて、チムタク食べながら何本もあけて
う～む、さすが呑んだ暮れの旅♪





おばちゃんのチムタクは自分がチェゴ～と言うだけあっておいしかったよ。
お野菜が多めで、特にカムジャ（じゃがいも）がほくほくでね。
意外とオイ（きゅうり）も合いましたわい。

食堂じゃないから泊まった人でないと作らないそう。

その後昼寝（爆）←部屋はすずしくてえかったわぁ


えらい長居をしたけど、おばちゃんとおばあちゃんとお別れしてチェックアウト。

今度は重たい荷物付きで日曜３時から村の入り口近くの劇場で仮面劇を見に急ぐ。

３時ぎりぎりだと、無料なだけに、ツアー客やら子供やらですっげ～人
あっしらは一番後ろで立ち見（汗）

初めの方しか写真とってないけど、こんなかんじ～。











で、３０分過ぎた頃から、劇内でもハルモニの仮面をつけた人がおひねりを要求、
その後はアガシが客席を歩いてチップも要求。




そんなこんなで終わったら、バス待って、安東バスターミナルへと向かい
そっから今度は一路、釜山ノポドンバスターミナルへ。

それがさ～普通トイレ休憩あるのに、このバスかっ飛ばしてさ～トイレなしで
２時間で釜山に到着したざます。

ま、すっごく楽しい旅行だったけど、ひとつだけ汚点のムカツクぼったくり事件は
次回に写真入でリベンジします♪


オヤジ～在韓主婦をナメるんじゃねえぞ～覚えてろよ～（爆）←根性悪で〆る