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カテゴリ:徒然猫物語
ウチに来た日の僕 万歳ポーズの僕 僕、疾風。 初めての爪切り。 怖かった。何だか変なものを押しつけられて、爪が切れるんだ。 あの変なもの、人間用の爪切りなんだって。 僕、悲鳴をあげた。 飼い主を信用してたから、 噛みついたり、蹴ったりしなかったけど、怖かった。 本当に逃げたくて、飼い主の腕の中でもがいた。 何とか爪を切ってもらったあと、 飼い主は同じ爪切りで、今度は自分の爪を切り始めた。 へぇ~~~。 僕、じっと見てた。 面白かった。 あの変なもの、怖くないんだ~! だって、飼い主があれで自分の爪を切ってるんだもの。 (飼い主:先に飼い主が爪を切っているところを疾風に見せれば良かった。 そうすれば、怖がらせずにすんだものを・・・) 爪切りが終わったら、 飼い主、爪切りをテーブルの上に置いた。 僕、じぃ~っと観察! それから「え~い!」と狙いを定めて、爪切りに必殺猫パ~ンチ! でも、爪切りは動かない。 もう1回、猫パ~ンチ! それでも爪切りは動かない。 えへん! 僕、爪切りに勝った! 爪切りよりも、僕の方が強いんだぞ! もう爪切りなんて怖くない~♪ (飼い主:次から爪切りが楽になりそう・・・良かった。良かった。) ウナギ猫の僕(んんん~、気持ちいい~!) 雑誌立ての中で遊ぶ僕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.30 16:39:25
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