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カテゴリ:徒然猫物語
東京に帰ってきた。
(引越しで忙しく、アップロードが遅れて、ごめんなさい・・・) 新しいマンションに引っ越したのを機に、ヤシの木を買った。 先日その大きな椰子の木が到着した。 インテリア 兼 猫草 兼 酸素製造器として、ウチにやってきた。 実利と見た目の美しさを兼ねた待望の椰子の木。 2mを超す大きな椰子の木(アレカ・ヤシ)。 この高さなら下の葉を猫にかじられても、 上の葉3/4は無事なので、生きていけるだろう。 猫達も大喜び。早速みんなでヤシの木を取り囲んでモグモグ。 (ヤシの木よ、許せ。その代わり大切にするからね!) 室内で三つ葉やイタリアンパセリも栽培しているが、 今まで猫達は いかにも「これまずいけど、他に草がない・・・」と言いたげな表情で、 パセリや三つ葉を食べていた。 それが猫草に似た尖ったヤシの葉に大喜び。 今度は「うん、これ、美味しいね!」と言いたげにモグモグ。 しかし、なぜ、この室内に猫草がないのか。 実は市販の猫草を何回か買ったが、無駄だった。 私が少しでも部屋にいないと、 破壊姫ロビンが猫草を根こそぎ掘り返して、部屋中にばらまくからである。 わずか10分間でも、あっと言う間に、部屋は土だらけ、 猫草は哀れにも滅茶苦茶。 半日部屋を留守にして帰って来ようものなら、 土と根が完全に切り離され、切り刻まれ、あちこちにばらまかれた猫草は 既にひからびている。 しかし、ヤシの木や、同じく部屋にあるレモンやユズなどの柑橘類の鉢は、 大きくて重い。 つまり、ロビンが鉢を引っくり返して、 部屋中に土や植物を引きずり回して遊ぶことができないので、 ロビン攻撃に耐えられるのだ。 柑橘類に寄せ植えしている三つ葉やパセリも、しっかり根付いていて、 なかなか根っこまで掘り返すことができないので、何とか生き残った。 おそるべしロビン攻撃・・・ 外に出たくてたまらないロビン。 思う存分、野山を全速力で走り回りたいロビン。 55平方メートルのこの広いワンルームで、果たしておとなしくしてくれるかどうか。 (そのうち写真をアップロードしますね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.30 22:31:43
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