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Pussy Cat Sophie (子猫ソフィの猫物語)その他

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2013.10.03
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カテゴリ:徒然猫物語
*アップロード数が多すぎて、全ての話を同じページに表示できないようです。ハーバード大や東大、北京大などの無料インターネット大学ネットワーク(MOOCs)の3話については、一覧をクリックしてお読みください。


僕、猫の疾風(はやて)。僕って言ってるけど、実は女の子。
人間のお母さんがね、お魚食べてた。ホッケで言うんだって。
白身魚を焼いてレモン汁っていうのを垂らすと、美味しいんだって。
とっても良い匂いがして、美味しそうだったから、
「僕も!僕も食べる!」って、おねだりした。

僕、お母さんの手の平に乗せてもらったお魚にバクって噛みついた。
だって、お母さんが食べてるものだから、絶対変なもんじゃないもん。

でも・・・あっちっちっ!
熱いよ~、お母さ~ん!!
何でこんなの食べられるの~?
お母さんがどんなに勧めても、僕、もう二度と食べなかった・・・

人間の母曰く、
「疾風、猫舌だったのね・・・ごめん。」

疾風_2012年





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Last updated  2013.10.05 00:36:59
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