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カテゴリ:徒然猫物語
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僕、猫の疾風(はやて)。僕って言ってるけど、実は女の子。 人間のお母さんがね、お魚食べてた。ホッケで言うんだって。 白身魚を焼いてレモン汁っていうのを垂らすと、美味しいんだって。 とっても良い匂いがして、美味しそうだったから、 「僕も!僕も食べる!」って、おねだりした。 僕、お母さんの手の平に乗せてもらったお魚にバクって噛みついた。 だって、お母さんが食べてるものだから、絶対変なもんじゃないもん。 でも・・・あっちっちっ! 熱いよ~、お母さ~ん!! 何でこんなの食べられるの~? お母さんがどんなに勧めても、僕、もう二度と食べなかった・・・ 人間の母曰く、 「疾風、猫舌だったのね・・・ごめん。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.05 00:36:59
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