225202 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Pussy Cat Sophie (子猫ソフィの猫物語)その他

Pussy Cat Sophie (子猫ソフィの猫物語)その他

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

Pussy Cat Sophie

Pussy Cat Sophie

Category

Favorite Blog

アスパラガスの収穫… New! 花より薩摩琵琶さん

源氏物語〔7帖紅葉賀… New! Photo USMさん

今日のバラ~かおり… New! 萌芽月さん

岡 清美の木彫りギ… 清峯さん
natura materia … なちゅらまさん
■□■Poem☆Heart■□■ メロブー♪さん
『嬉しく・楽しく・… 警固屋のタカさんさん
*half*moon* まみり*らえさん
灰色猫のはいねの生活 haine0326さん
ワタリガラスの隠れ家 YOUΩさん

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2016.02.04
XML
カテゴリ:徒然猫物語
昨晩は11時半に寝た。朝3:33に目が覚めた。
もう一度寝直そう、そう思ってまた眠った。
次に4:44に目が覚めた。
ゾロ目だなぁ・・・と思ったら、黒猫ミークのことを思い出した。

優しくて温和なミークは、
約25年前の5月5日に、約5歳5ヶ月で突然心臓発作で逝ってしまった。
東大動物病院で健康診断をした1週間後だった。

東大動物病院に連れていった時、
爽やかな風が吹く五月晴れの空の下、室内飼いのミークをキャリーバッグから出して抱っこして、
「ミーク、あれが空よ。
 あれが木々よ。
 あなたは室内飼いで滅多に見られないから、目に焼き付けておいてね。」と語りかけたっけ。

ミークは目を輝かせて、空や木々を見上げていた。

そのミークに突然逝かれて、
それまであの子達との幸せな日々が永遠に続くと思っていた私は、
あまりのショックに3日間わんわん泣いたっけ。

いつか私が逝く時、
既に逝ってしまった、あの優しい猫逹は、
私を迎えに来てくれるんだろうか。
そう思いながらまた眠った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.02.07 13:21:37
[徒然猫物語] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X