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最近、涙を誘うような映画を観たり、本を読んだのですが、ほぼ100%の確率で泣いてしまうんです。笑
若かった頃は映画を観て泣いたりって全然なかったにもかからわず。 そして、子供の頃に親がドラマや映画を観て泣いているのを見て、不思議に思っていたのを思い出しました。 でも、今はどうして年とともに涙もろくなるのか分かったような気がします。 まあ、当たり前と言えばそれまでですが、いろいろな経験をしてきたことによって、ドラマや映画のシーンを自分の経験や思い出にシンクロさせるからじゃないでしょうか? 私もいままでに辛い経験をたくさんしてきたし、これからも辛い経験をしていくのでしょう。 最近読んだ本にあったのですが、誰かの助けでは辛い経験を乗り越えることができなくて、自分の力だけで乗り越えるしかないって。 確かにそうだな~~って思います。 例えば、愛する人を失って他の誰かで代用しようとしても、一時的には満たさせても、最終的には満たされないんですよね。 もし、何かの助けを借りてると言うなら、時間でしょう。 時とともに、辛さは薄まっていくものですから。 でも、人って楽しい経験よりも辛い経験の方を記憶する生き物だから、ある意味これって残酷。 そう思いません??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月23日 10時16分44秒
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