1泊の実家への旅、かなり疲れました。
心身ともに。

叔父急死の訃報を聞いたときはとても驚きはしたものの、悲しさはさほどでもなかったのですが、実際に亡骸を目の前にすると非常に辛かったです。

かなりの勢いで文字通り飛んでいったので、札幌付近にいる親族よりも先に到着。
そして、通夜や告別式のちょっとしたお手伝い等をしてました。

やはりたくさんの人から愛されてたようで、想像以上の人数の方が弔問に訪れていました。
今回のことで痛感したのですが、「死」は死ぬ側はポックリいきたいと思うのでしょうが、残される側は別れを言う時間がない急死は何ともやりきれないです。

叔父の息子である従兄弟が私にポツリと、「親が元気なうちに親孝行したほうがええで」と言った言葉がこのときほど胸に刺さることはありませんでした。
私も叔父とまたアウトドアに行きたいなあと思っていたので、その願いももう叶うことはないですし、また良き理解者が一人この世を去ってしまった事実を受け入れることは容易ではないです。

時間が解決してくれるものですが、必要な時間は短くはないように思います。
願わくば叔父にさよならを言いたいです。。。。