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嫁さんが香港に帰ってしまっているため、クリスマスは一人でした。
当初は友達のパーティとかに参加しようかとも思ったのですが、面倒になったし、そもそも寂しさとかって全然感じなかったので、家でゴロゴロしとりました。 買い物に行くと、まあカップルの多いこと。 そして、お店は年末商戦ムードなので、やっと今年もあと少しで終わるんだっていう実感が湧いてきます。 仕事すると時間の流れって本当に早いですね。 今の会社に入って、すでに1年以上経過。 正直、いろんな状況からここまで続くとは思ってなかったです。 ここからは、ちょっとして独り言なので聞き流して下さい。 朝早くに目が覚めたのですが、ふと【死】というものに恐怖を覚えて二度寝できませんでした。 最愛の叔父が死に、お世話になった叔母もガンの転移が見つかったそうで今後どうなるか全く不明。 今年ほど死ということを身近に感じた年はなかったと思います。 残される人って本当に辛いから、見送りをしなくていいように長生きはしたくないなあってその時は思ったのですが、実際に必ず自分もいつかは死ぬって考えたらメチャ怖くなって。。。。 それで、何が怖いかと考えてみると、苦痛なんですよね。 死ぬ時って苦痛が伴うじゃないですか。 痛いことや苦しいことが大嫌いなオレだから、人よりも恐怖を感じるのかも。 今、31歳。 普通に考えると、あと30~40年活きられるんだけど、もう30年ぐらい生きてきたことを考えると、それほど長くないんだなあ~って。 そう思うと、今以上に時間を大切にして、今以上に嫁に優しくして幸せにしてあげたいって思ったわけで。 ふと思ったことですが、他の人もこんな風に思うことってあるのかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月26日 05時59分09秒
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