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• バンコク

  反政府デモ、どんどん悪化しています。もともとタイについては大学入学から興味があり、新婚旅行では万国へ７泊８日で行きました。パック旅行ではなかったので、ＢＴＳやＭＲＴなどの鉄道に乗って市内をあちこちしたものです。４月のころにはすぐに沈静化するかなと思っていたけど、５月になって泥沼。仕事でもバンコクの情勢がむちゃくちゃ心配のひとつでもあるし、個人的にも好きなバンコクが、観光客なんて受け入れる余地もないほどの状態になっていることが残念に思える。早く平和になり、以前のように観光客を多く受け入れる街に戻ってほしいものです。

  2010年05月18日

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• 水疱瘡　抗体

  娘を預けている保育所で水疱瘡がはやっている。娘のクラスは１９人クラスだったのだが（３月末時点）、そのうち１６人が発症し、高熱やらかゆいかゆい水疱を経験した。感染率はかなり高いらしく、わが子がかかる日はいつかいつかとドキドキしながら今に至る。ドキドキするには２つ理由があり、１つは　仕事を１週間も休むことになることへの不安感２つ目は　もし娘から私へ感染したらどうしようというとんでもない不安。１つ目は「なるようになるさ」と願うしかないが、２つ目はしゃれにならない。妊娠初期で水疱瘡になるというのがどれほど恐ろしいか、調べれば調べるほど怖い。過去に水疱瘡にかかった記憶がない私。母親にも相談したが、「感染した記憶がない」と言われた。不安でたまらない。たまたま今週、娘が風邪でかかりつけ医に行くことがあり、ドクターに相談してみた。するととりあえず「抗体検査」を薦められた。言われるがままにベッドに横になり、採血をし、５日後に結果を聞きに来るようにとのことだった。白黒はっきりさせてから対策を考える。これがドクターの提案だった。そして今日、結果を聞いた。結果は「抗体あり。感染の心配なし！！！」というありがたいものだった。飛び上がって喜んでしまった。にしてもいつ水疱瘡の抗体を得たのか、私も母も不思議でならない。でもこれで安心してすごすことができる。娘いつでも水疱瘡もらっておいで。

  2010年04月16日

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• 梅田へ

  妊娠してからずっと控えていた遠出（というほどの距離ではないのだが）。来週で４ヶ月に入るし、体調も落ち着いてきたので梅田までがんばってお出かけしてみた。多分２ヶ月ぶりくらいに梅田に出たのだが、またまた景色ががらっと変わっていて驚かされる。梅田は今、バブル景気の真っ只中！？って思うほどあちこちで「再開発事業」が行われていて、見渡す限り「工事中」。歩行者が通る通路さえも１週間おきに変わっている。すごい。そんな梅田でも地図なんて見ずにすたすた歩く。これが大阪人。地図を見ている人＝地方の人、たまたま大阪に来た人。とはいえ、地図を見て梅田の地下街が理解できるとは到底思えない。みんな「感覚」で歩いていて、実際東に進んでいるのか、南に進んでいるのか、結局はわかっていない。不思議な街だ。今日は体調もよく、買い物も楽しむことができました。というか今回の妊娠、恐ろしいほど、つわりがない。食べるものにまったく制限がない。一人目の時は、食べるのは制限がなかったが２４時間飴をなめていたような・・・。楽な妊娠経過＝難産と勝手に理解している私はちょっとドキドキしている。

  2010年04月10日

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• ４月に入り。

  ４月に入ってまたまた新年度が始まった。娘は進級し、ついに２階クラスに移動になった。心配していた担任も持ち上がりで安心できる。昨年度は１９人クラスだったのが、今年度は２４名でスタートだ。大きなクラスになったものだ。０歳児クラスのときは１２人クラスだったから倍ですね。そして職場もまたガラッと雰囲気が変わった。３月末で退職した人や、異動になった人の後任の人たちがやってきた。あまりにもその数が多くて、名前を覚えるのも大変だ。自分はというと、今までと同じ仕事を今年度も担当することになった。でも仕事相手の学生の顔ぶれも若干変わり、フレッシュな気分だ。仕事の都合もあるので、上司に妊娠の報告をした。前の職場では、妊娠したと言った瞬間から、冷たくあしらわれ、仕事ももらえなくなってしまったような状態だったから、今回もすごく心配したけど、さすがに毎年何人もの女性が産休、育休を取る職場なので、なにも言われなかった。それよりも「今３ヶ月なんでしょ？つわりでしんどいんじゃないの？？」と心配されるほどだった。人の温かみを感じた。うわさは一瞬で広まる仕組みの職場なので、次の日には多くの人がその事実を知っていた。でも態度が変わるような人もいなかった。ほっとした。

  2010年04月03日

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• 実家より

  実家の近所に熊が出没した。私の実家は山奥にあり、細い道をず～～っとたどっていった先にある。街へ行くにも、学校にいくにも、自販機に行くにも、とりあえず何をするにもその細い道をず～～っと通っていかなければならない。その間、民家もなく明かりもない。だからみんな車で通るか、集団で通るか、犬と通過する。一人で通るのは怖くてできない。何が起こるかわからない。民家のない細い道は約４００メートル続く。くねくねしていて、見通しも悪く、木が生い茂って薄暗い。そんな道についに熊が現れた。ますます今後、一人で通る勇気はない。中学校の時、部活を終えて帰宅するのはいつも６時半。なきながら全速力で自転車をこいで帰ったのもその怖さからだった。熊は初めてだが、狸と狐とウサギはしょっちゅうよく出没する。鹿もよく出てくる。猿だって出てくる。よくもまあ、あんな山奥に人が住んでるもんだとわれながらに感心する。熊　二度と出てきてほしくない。

  2010年03月22日

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• バターンって

  ヤフーのニュースを見て。バターン死の行進。英語でしか資料を読んだことなかったから、Bataan　はバターンって呼ばれているんだってことをはじめて知った。あえてカタカナ表記するなればバタアンになるんじゃないかなぁって思った。

  2010年03月21日

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• 万博公園にお出かけ。

  今日は、感謝デーってことで万博公園の入場料が無料だった。なので朝から弁当を作ってみんなでお出かけ。中央ゲートから入るといきなり、「太陽の塔」がお出迎えしてくれる。今日は天気もむちゃくちゃよかったし、イベントもたくさんだったので、入場者数は半端ない。たぶん４，５万人はいたと思う。昨日から公開になったエキスポ４０周年記念のパビリオン（鉄鋼館）は入場制限で入る事はできない。先着２０００名とのことで、そんなかずに入るわけもない。広い広い公園で、ふらふらと歩き、シートを広げてお弁当。普段はあまりご飯を食べない姫も、パクパクと食べていたちょっと疲れたけど楽しい一日だった。鉄鋼館・・・是非入場したいです。

  2010年03月14日

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• 旅立ちの季節

  3月になり、周りでもいろんなことが変化が出始めた。今月で仕事を辞める人もいるし、新しくくる事になった人もいるし。保育所も進級にあわせて準備が進んでいる。そんななか、今日かなりびっくりする事を学生時代の友人からきいた。学生の頃、同じクラスだった女の子なのだが、海外へ移住することになったという。しかももう10日もすれば渡航するらしい。しかも名前とどこにあるかは知っているが、それ以上は詳しく知らない国。遠い国へ行ってしまうんだなぁと思った。中国とかアメリカとかだと、「ふーん。海外へ行くんだ」って感じになるけど、そんな国ともなれば「え？何？？どうしたの？？何でいくの？？？」とムチャクチャいろいろ質問してしまった。話し込んで、「懐かしいなぁ」と思いながらも「もうすぐ遠くに行っちゃうんだ。寂しいなぁ」という気持ちだった。新天地で頑張れ！！！

  2010年03月10日

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• 微妙な判定？

  今日は、例によって市立病院へ。まずは、紹介書をもらっていた内科へ。この市立病院には何度も通っているが（産科、婦人科、小児科、耳鼻科 etc)今まで本当に「わかりやすくて安心できる」先生ばかりだったので、そのつもりだったのが、やはり本当に患者である私の症状を診てくれてるのか？と心配になるような先生で、本気で「波長が合わない。馬が合わない」と思った。しんさつんもこちらが期待するほどしてくれず、さっさと終わらせられた。一応さあ、こちらは紹介書持ってきてるんだし、他のドクターからも「精密検査をしてください」とお願いしてもらってきてるんだからもっとちゃんと診てほしかった。 でもまあ、この怒りをそのまま、婦人科にもっていった。そして久しぶりに産科へ。受付に行くと、今までもずっとお世話になっていた助産士さんが待っていてくれた。「エントリーに名前があったから、いつここにこられるかなぁって待ってたんですよ。お久しぶりです！！。」『お久しぶりです。』とニコニコと会話する。この妊娠が発覚してから今日までのこととかを伝えた。あとは助産士さんもよく覚えていてくれて、手術したことや、娘を出産したことも覚えて下さっていた。 診察も同じ感じだった。診察室のドアを開けて入ろうとすると、昨年の手術時の担当医だった先生が「お久しぶりです。妊娠されたみたいですね。おめでとうございます！！」と真っ先に言ってくれた。 そして内診。すぐに終わると思っていたのに、むちゃくちゃ時間がかかった。時間がかかるとこちらも不安になってくる。・・・あの、私子宮外妊娠とかですか？？ってむちゃくちゃ怖くなってくる。 かなり待った後、やっとわずか３ミリの胎のうが確認された。むちゃくちゃ小さい。私の計算では５週と６日。小さすぎじゃないでしょうか・・・。不安ばかりだ。  不安が大きすぎて、予想外に動揺し、なきそうになりながら帰ってきた。大丈夫か　わたし？？ ４週間後にまた来るようにといわれましたが、それまで長くて不安です。 でも、市立病院の産科の先生や助産士さんたちが再び暖かく迎えてくれたことには喜びを感じました。受付で「ここで産むんでしょ？」って聞かれ、「そう考えています」と即効答えたのは、紛れもなく、「自分が一番安心できる病院」って考えている証拠だと思う。いい方向に進めばいいな。   

  2010年03月03日

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• 紹介書もらう。

  かなり久しぶりに行った産婦人科。この病院は、娘を妊娠したときに一番最初に受診したクリニック。そのときは切迫流産でかなりやばい状態だったのだが、それが落ち着くと、「あなたのようなハイリスク妊婦は受け入れられないので、紹介書書きますね」といわれたきり、行ってなかった。それから３年がたち、前回のハイリスク妊婦に選別された所以である卵巣のう腫も手術済みだし、大丈夫だろうと思って、門をくぐる。３年間来ていなかった間に内装はリニューアルされていて雰囲気も変わっていた。先生は３人とも同じだったけど。自分はいつも医者に言いたいことの半分も言えずに診察を終わってしまう人間なので（いつも後悔してます）、問診票に言いたいことを細かく書いておいた。  いざ、診察。前回紹介書をもらってから、出産し、手術を終えたことを伝える。出産状況についても軽く説明する。でもって今回は１月に喘息と言われて、薬を飲まずにすごせない。妊娠してるのなら、それにあった薬がほしいとお願いした。私も疑問に思っているのだが、やはり「それって喘息じゃないんじゃないの？」といわれた。どこの医者にかかっているのか聞かれ、「あそこの医者は循環器の専門医だから、もっと呼吸器系の専門医に見てもらったほうがいいよ。紹介書書くから」といわれる。そして例によって「前と一緒の市立病院でいいでしょ？？」に対し「はい」 待合室で紹介書を待つ間、いろんなことを不安になる。紹介書＝この病院を追い出される＝この病院では出産できない＝前と同じ市立病院・・・・この数日間ですでにこのキレイなクリニックで出産することを夢見ていただけにショックが大きい。 そして「きっと呼吸器だけちゃんと見てもらって、産婦人科としては継続してこのクリニックでお世話になれるはず・・・」と甘い期待を抱いていたころ、先生に呼ばれ紹介書をもらいながら、「これが市立病院内科専門医への紹介書ね。で前回のこともあるんだし、このような状況だから、今回も市立病院で産科も見てもらったほうがいいと思うよ。」と言われ、「はい」とうなづく。  ってなわけでまた来週、常連客となっている市立病院に行くことになりました。 でもさあ公立病院だから平日しかやってないのよね・・・・・・ そうそう、肝心の妊娠成立は未確定です。 

  2010年02月27日

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• HELLO

  徳永英明の　HELLO という曲が好きだ。特に昨年末のFNS歌謡祭で披露された小池鉄平のバックコーラス入りのがとっても好きで、youtube等で何度も見てきた。そしてHELLOと話しかけたい存在ができた。今おそらく小さくて、でも確かな鼓動を打ち始めている。そう感じる。彼からのメッセージをはじめて受け取ったのは２週間ほど前。左の胸に張りを感じた。久しぶりに感じる「張り」。きっと命が宿ったんだと感じた。それでもそれだけでは何の証拠にもならないので、普段どおり生活を続け、やはり生理予定日になってもそれらしきものはなく・・・。それから１週間がたった。そろそろ病院に行かなきゃならないんだけど、どこの病院にしようか悩んで今日に至った。前にお世話になった病院は、よかったけど、スタッフも先生もほぼすべて入れ替わった。通うには遠い。近所の産科はどうか。勤務先の付属病院はどうか。いろいろメリットデメリット考え、保育所で他のママから聞いたうわさも含めて病院を決めた。本当は今日、仕事が終わってから行く予定だった。でもなぜか今日の早朝から娘が高熱。連れて行くなんてできないのでとりあえず今日は我慢。あーーー早く映像だけでも見てみたいな。とここまで書いておきながら、実は夫にも何の相談もしていない。もちろん、こんな事実も知らずに仕事に行っている。

  2010年02月26日

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• 結婚式

  明日は妹の結婚式です。わたしたちは３人兄弟なのですが彼女の結婚が最後になりました。私が結婚する頃には、こんなにもみんな早く結婚すると予想していなかったので、びっくり。などとしている間に一気に式の準備が始まり、今日に至ります。妹が結婚ということは、親の役目もここまで。兄が生まれた日からちょうど３０年間、子育てご苦労様でした。さて妹は現在３９度の熱を出していますが・・・・、

  2010年01月22日

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• 子供の病気

  今日も子供の病気で学校休みました。冬はどうしても多くなりますね。あまりにも長く病気をしているので思い切って設備の整った総合病院へ連れて行きました。受付をしてから１時間待（長い・・・）診察レントゲン採血検尿鼻腔、口腔培養検査たっぷりと検査をしてもらいました。診察は大喜び。レントゲンも初体験（本当は違うけど本人は覚えてない）に大喜び。他は全部がんなき。まあ、大人でも泣きたくなるような検査ですからね。肺炎を疑っていたのですが、かろうじてその状態には達していませんでした。ですが、肺は若干白く写ってましたよ。一歩手前という感じのようです。子供、特にわが子のように自分の意思表示がまだ出きない場合は、こんな検査を積み重ねるしかないですよね。時間かかったけど、ちゃんと見てもらって安心しました。子供だから医療費は５００円♪　と思っていたら、総合病院への初診料として２０００円もかかりました。そうだったのか・・・。

  2009年12月16日

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• ザ解体

  旦那が大学生時代を過ごした、お祖母ちゃんの家の解体が始まった。家を解体し、その敷地に新築住宅を立てておじさんが住むのだ。わたしも何回も通ったし、そこに友達が来ることも多かった。確かに建物の駆体構造にはかなり問題があるような古い家だったが、なくなるのかと思うといろいろ思い返す。お祖母ちゃんには本当によくしてもらったし、その思い出さえも消されてしまうような複雑な気持ちだ。

  2009年12月13日

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• インフルエンザ

  娘、ついにインフルエンザを貰ってきました。どこでもらってきたんでしょうかね。火曜日の午後、いつもどおり仕事をしていたら保育所からの電話、「急に熱が上がって今、３８度３分なんですよ」といわれる。朝は、本当に元気だったし何の変化もなかった。さらにいえば、保育所でも昼食もペロリと食べて、元気に遊んでいたという。この間の劇的な変化に胸騒ぎを覚え、いつもなら「あと１時間で仕事が終わりますので、なるべく早く迎えに行きます」ってな感じの駄目ママでも「今すぐ、迎えに行きます」と伝え、職場で周りに仕事の引継ぎだけやって急いで迎えにいった。保育所では、すでに他の乳幼児と隔離するために職員室で先生とすごしていた。でも笑顔だし、けらけら笑うし、おやつもおいしいといいながら食べる。見た目は元気だった。でも確かに熱は上がっていた。つれて帰って、身支度をして病院へ。病院でも元気にはしゃぎまわり、楽しそうにしている。（でも３９度くらい）診察でも「ぐったりしている感じがないから、ただの寝冷えだと思うよ」といわれる。その後も高熱でありながら元気に過ごした。翌日、相変わらず元気。発熱から１２時間ー４８時間の間に検査をするとよいと聞いていたので、夕方に病院にいくつもりで行動。そして夕方、病院に行き、検査。やはり新型インフルだった。タミフル貰って、自宅療養。うわさに聞くほどつらそうにすることもなく、平和にすごしている。今年の７月に１０日間連続で３９度の熱を出したが、そのときよりはるかによい。解熱剤もちゃんと飲める。タミフルはオレンジジュースに混ぜればのめる。元気すぎて、「遊びに連れて行け！！」というむちゃぶりに対応するのは大変だけど、こんなにも平和に新型インフルエンザの療養になるとは想像していなかった。タミフルを処方されて熱もぐんと下がって平熱になったし。あと数日間自宅療養になりますが、のんびりやっていきたいです。

  2009年11月26日

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• イチゴ

  娘と一緒にイチゴを植えました。自転車に乗って、近所のホームセンターへイチゴの苗を買いに出かけました、最初は２株だけ買う予定だったのですが、「すべてままと同じことをする」のがブームの娘。私がひとつ選べば、娘もひとつ。プランターをひとつ選べば娘もひとつ。などとしていると４株買うことになりました。家に帰って休憩してから早速作業です。まずは土作り。「全部やります！！」と張り切っている娘。不器用ながらにひとつひとつの作業をやっています。だんだんと娘の服はドロだらけ。（お気に入りのお出かけ用の服なのに・・・）イチゴを移し変えて、最後の水をやることまでがんばりました。これから寒い冬を越えて、来春には実がつくように、おいしいイチゴが出来たらいいな。

  2009年10月18日

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• 嵐、嵐

  かなり勢力の強い台風がきています。まだまだ中心までは距離があるのに、すでに暴風域。風が非常に強くて、先ほどから窓が揺れています。風圧の関係で玄関扉も開かなくなりました。明日はきっと暴風警報発令中につき、保育所も休み。仕事も休み。って感じになるかな。そうそう、今日いきなり「暴風警報が解除されて保育所が開園できたとしても昼食は出しません。」っていわれた。ありゃりゃ。。。ということは預けるとなると・・・・弁当が必要。ってことは・・・・明日はどうなろうとも預けないことに自ら決定。。。弁当ねぇ、未知の領域なんですよね。大人なら　白ご飯にから揚げとか玉子焼きとか入れていればいいけど、娘はそうはいかない白ご飯は食べないので、最低でも味のしっかりついたおにぎりに。から揚げなどという肉は食べられないので、焼き魚（それも骨は完全にとってある）をいれて、玉子焼きはこげている部分が少しでもあると食べないので、きれ～～に作る。などというレベルが要求されます。だからだから難しいと感じるんですよね。食べムラも多いし。とりあえずは来春の４月から月に１，２度のペースで弁当日が入る予定なので、勉強しなくては・・・と思ってはいます。それと同時に弁当箱とかグッズもそろえなくっては・・・とも思っています。あと半年、娘の食べられるものが増えればいいけどなぁ・・・・。台風、さらに風がきつくなって来ました。今夜はうとうとしながら状況を見守っていきたいです。

  2009年10月07日

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• 自転車をget!!

  もう娘も２歳で、身体の力もついてきたので、自転車に乗っけてお出かけできるろ。保育所の往復や病院への往復に重宝しそう。ってなわけで自転車をほしいと思うようになった。とりあえず市のリサイクル市の抽選に参加→あっけなく敗れるってことで、今日は、だんなが、市のゴミ集積所に隣接する「リサイクル工房」に行って自転車をもらってきてもらいました。箕面市のリサイクル工房では、不用品として捨てられたり、撤去してもなお引き取り手が現れなかった自転車を市民に「無料」で譲っています。条件はリサイクル工房にて「ちゃんと走れる自転車にリメイクを自分で行うこと」のみ。でもリメイクの方法は教えてもらえる。だんなお昼前にリサイクル工房へ到着。今日は平日なので人はまばらだったとか。約４０台の自転車がずらりと並ぶ中から、キレイめの自転車を選び、ブレーキを交換したり、必要箇所に油を塗ったり、パーツによっては交換したりして最後に後ろに子供乗せをセットして工房が発行する「登録シール」を貼って見事自分の物に。すべてのパーツは無料ですし、指導量も無料。必要工具はすべて貸し出しです。だんなは出来上がった自転車とリサイクル工房でおいてあったプレステを３基（これも無料）を積んで帰ってきました。私が仕事から帰ると自転車も家にありました。うれしくって何度も乗ってしまいました。あとはこの自転車に子供乗せ部にクッションを乗せて、子供用のヘルメットを購入すれば親子のお出かけの武器になること間違いなし。以上自転車を無料でゲットする方法のお話でした。余談ですが、今日はママチャリがほしかったのでそれを選んできてもらいましたが、子供自転車だって折りたたみ自転車だって時にはマウンテンバイクだって手に入るんだそうです。

  2009年09月28日

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• HAPPY BIRTHDAY

  娘、今日で満２歳です。大きくなりました。身長８４センチ、体重１０キロ。出来ることも増えてきましたし、心の成長も見られます。最近の様子。＜好きなこと＞電車（乗ること、見ること、プラレール）バス（同上）ままごと（保育所でもするし、家でもママと一緒に）お絵かき絵本を読むことお出かけ（パパとデート）歌を歌いながら何かをすること＜直したいところ＞人に噛み付くところ。＜大好きな歌＞ぞうさん＜大好きな人＞パパ今日は２才を記念して保育所を休み、一緒に遊びに行きます夕方にはケーキでお祝いします。実は私自身は自宅療養はおわって今日、久々に出勤です。

  2009年09月15日

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• 術後２週間

  手術から２週間が経過しました。傷口は、何事もなかったかのように綺麗になりつつあります。以前友達に見せてもらった手術跡はもっと「ここ切りましたよ～～」って誰が見ても明らかな感じだったのに、まったく同じ手術でも技術が向上したのかほとんど跡がない。（執刀医も術式もまったく一緒）手術前にドクターに話を聞いたときには「事務職なら２週間、ですが３週間程度は自宅で養生したほうがいいでしょう」という説明を聞いて、ビビッて本当に３週間の休暇をとっているのだが、体の調子もいいし、痛いところもないし、正直あと１週間の自宅療養が暇というか、手持ち無沙汰である。結局、手術で取り除いた腫瘍は自分では一度も目にすることはなかった。術後先生に「見せてください」と頼んだら「写真なら・・・」といわれていたのだが、その後、病棟内で「手術跡を見たことによるショックで倒れる」という痛ましい事件を起こしたためなのか、見せてもらうことはなかった。あの事件がなければ見ていたかも知れない。（家族は現物を見せてもらっていた）まだ、走る勇気はない。重いものを持つのは怖い。など多少の制限はあるが以前と変わらずすごしている。スムーズにことが進んで感謝している。さてさてこの名医（私はそう思っている）に取り上げてもらった娘、あと１週間で２歳になります。こちらも順調に成長してまいりました。考えて見れば、この子を妊娠した３年前からずっとこのドクターの元に通い続けている。頼れる医者を探すのは大変だけど、このお医者さんに偶然とはいえめぐり合えてよかった。

  2009年09月08日

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• 自宅療養

  自宅療養を続けております。過去に何度か療養したことがありますが、今回が一番楽です。1度目・・・右手、左手の両方の骨にひびが入って自由が利かなくなったとき。2度目・・・妊娠初期に「切迫流産」と診断されたとき。3度目・・・ぎっくり腰で動けなくなったとき。そして今回。術後の療養。かなり自由に動いていて、疲れてきたら寝るという具合です。ゲームとかテレビとか楽しんでいます。掃除も洗濯もやってみました。今までの療養は「うごいちゃだめ」って感じだったけど今回は楽です。こんなにゆっくり出来るのも久しぶり。今のうちにゆっくりするぞ。

  2009年09月02日

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• 退院

  朝、一通り検査の後退院。入院費用は全部込みで６５万円ほどだった。実際には健康保険でほとんどがまかなわれるので、９万円しか支払っていませんが。高額療養費制度、ありがたいですね。タクシーに乗って家に向かう。まだ体調が完全ではないため、たった１０分間で激しく酔う。家についてなれた布団で横になり、ほっとする。そして旦那と一緒に昼食。誰かと一緒に食事するのは１０日ぶり。それがうれしかった。入院していた病院は　全員それぞれのベッドのある部屋でそれぞれ個別に食事を取る。同室の者通しで会話しながら・・・という様子も無い。それが帰ってくると、一緒に食べる相手がいる。ほっとする。今回は予定計画入院＆手術　だったから最初から１０日間の我慢だとわかっていたが、病院にはいつから入院して、いつまで入院するのかわからないような人もたくさんいた。いつまで続くのかわからない絶食をしている人もいた。もちろん自力では動けない人も。そういう人たちを間近に感じて、自分が健康であることに感謝した。そして婦人科で入院ということは当然ながら、妊婦さん、経産婦さんが次々に入院、退院していく病棟だった。どの子も歓迎されて生まれてくる。おばあちゃん、おじいちゃんになった人たちの笑顔を毎日見かけた。あ～～みんな大事なんだなぁって改めて思う。退院する今日になって初めて新生児室をのぞいてみた。がんばっていきていけ～～って思った。１０日間、命の現場でいろんなことを感じ貴重な時間をすごすことが出来ました。

  2009年08月31日

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• 術後４日目

  手術をうけてから４日が経過しました。順調に回復しており熱も一切出ず血圧等も安定しております。実際に痛かったのは傷口よりも寝返りが自由にできないことに伴う背中等の床ずれの方がつらかったです。今は自由に動けるようになりましたよ。５年以上もいつにしようか悩んできましたが、終わってみると「な～～んだ、これだけでよかったんだぁ。」って感じです。一方　わが姫も私がいなくとも元気に過ごしているようです。

  2009年08月28日

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• 入院

  今日　入院した。予定では８月３１日までの１０日間。月曜日の朝手術を受ける。人生の初体験だ。今回は病院にノートPCを持参。この病院は、大部屋であってもほかの患者とはコミュニケーションをとらない。女性の病棟ってこんなものなのかなぁ。お見舞いがくるのが待ち遠しいぞ。

  2009年08月21日

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• 淀川花火

  いってきました。なにわ淀川花火大会。４時に南方へ上陸。レジャーシートで場所取り。このときはまだまだ人が少なくて「どこでも好きなところ」に場所取りできました。でも、木もない、ビルも遠く、影がない。４時とはいえ、ぎらぎらと輝く太陽。なかなかの耐久戦です。運よく風があり、それでまぎれていましたが、この時間はカキ氷屋さんが大繁盛していましたよ。それから１時間後、周りも少しずつ人が増えてきて、６時ころには、レジャーシートがいっぱいになり、がやがやしてくる。７時ころには座れる場所なんてどこにもなくなるほど人がいっぱい。早くからレジャーシートを広げていた私たちは、その中でゆったりと夕食＆ゲーム。そして７時５０分。どーーんと一発。続いて２発。そこらじゅうから歓声が上がり、きれいな花火が続きます。娘は喜んでいるのかと思いきや、さすがにこれだけいれば眠くなったのか目をこすりながら必死に花火を見ておりました。今年の花火もきれいでいた。

  2009年08月08日

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• ばて気味

  梅雨が明けて、「すっごい熱い」というのはまだ今日で２日目だというのに、早くも身体は悲鳴を上げている。夕方になるとすごく疲れている。そして西日がさらにきつい。エアコンにもダメージを受けている。あちち。受験生向けに作られた大学のパンフレット。真っ先に自分の卒業した専攻のページを見る。他の専攻に比べて「」が多い紹介がされている。単語が少しだけ掲載され、それに国を知るキーワードが少しだけ。謎だった。今度先生を捕まえて真意を聞くべし。

  2009年08月04日

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• 夏の予定

  夏の予定が決まった。８月２１日に入院。８月２４日手術。９月上旬に退院。９月中旬に仕事復帰。ドキドキ感がたまらない。職場の上司に、休暇を要求したら、「手術は大変だから・・・しんどいから・・・大変だから・・・体がだるくなるから・・・」と脅しのように言われてしまい、凹む。同じ手術を同じ先生にしてもらった友達は「平気よ」って言うが実際にやってみるまでわからない。その間、娘をどうするのかいまだにちゃんと決まってない。決まったといいながら、詳細が決まってない。

  2009年07月05日

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• 中学生の英語

  電車に乗っていて、某進学中学の中学生が隣に座っていた。電車内でお勉強。そっとのぞいてみた。（ごめんなさい）問い、次の英文を和訳しなさい。１、He　must play soccer after school2, Thay have to do homework.ってな具合で問題が続いていって、隣の中学生も淡々と和訳を書いていた。中学生の英語ってこういう問題だったんだなぁ。でも隣の中学生の手が止まる。Keiko must be Taro's friend.これはかなり難しかったようだ。隣で見ていて、「がんばれ～～」って言いたくなる。私自身最近、毎日英語を使うようになってから、英語が楽しくなってきた。こういう単語の使い方、忘れてしまっていたけどじっくり勉強してみたいなぁと思う。

  2009年06月20日

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• かわいい訪問者

  娘と旦那はデートに行って、部屋で一人きり。けど、私の背後でゴソゴソと音がする。ドキドキしながら振り返ってみると、ツバメが一羽部屋の中に入ってきておりました。大変だ。どうしよう。と思っているうちにすぐにツバメは窓から出て行きました。癒される瞬間でした。さて、今日は蛍を見るために実家に帰ります。これまた癒しのとき。

  2009年06月13日

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• 学生

  先週の金曜日、学校に向かうバスで、学生時代の同級生にばったり会った。４年ぶりに大学に舞い戻ってきて、「院生」になったという。何歳になってもチャレンジすることは本当に素敵。実際、大学には私と同年代の人がたくさん学部生として在籍している。彼らは決して「もう年だから」っていうような感じがしない。目の前にあるチャンスを必ず手に入れようとする。その努力心にいつも「あ、私はなんで立ち止まっているんだろう」って刺激を与えられる。すごいな。

  2009年06月05日

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• 娘にサンダルを・・・

  だんなの両親が用事のため大阪に来た。お昼ごはんをご馳走になり、そのまま娘のサンダルを買ってもらうべく靴屋に連れて行ってもらった。ベビーシューズコーナーに着くと、娘は熟睡中。いろいろ寝ている娘の脚にはかせたがしっくり来ない。おきてから、いろんなサンダルを履かせるも「上手に歩けない」感じ。それ以上に、今はいている靴を脱ぐのがいやなのか、大なき。どんなにかわいい靴を見せてもだめ。サンダルは合うのがなかったので、夏に向けてメッシュタイプの靴を選ぶ。これもガン泣きして拒否。どれを与えても　「ないない（しまおうよ）」と棚に戻す。こちらもだんだん飽きてきて「もういいよ。今日は買うのやめよう」って気持ちになってくるが、何せたまにしかあえない孫のため、じいちゃんは張り切っている。そのうちはくようになるだろうってなことで涼しそうな構造になっている靴を買ってくれた。靴を買うのがこんなにも大変だとは思わなかった。娘、早くはくようになるんだぞ。

  2009年05月31日

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• 閉鎖１日目

  保育所、幼稚園、小、中、高、大ほぼすべての保育施設、教育施設がお休みとなった。遊ぶのが楽しい娘を家においておくのは、本当に大変。今日からだんなが一緒に家でお留守番しているが、途中あまりにもぐずるので動画サイトで見つけた映像をひたすら見させて機嫌をとっていたとのこと。できれば、外で思いっきり遊ばせてあげたいし、友達とも遊ばせてあげたい。大好きなバスや電車にも乗せてあげたいし、おやつを買いに連れて行きたい。でもとりあえずは我慢、我慢.他のママさんたちはどうやっているのかなぁ。家でどうやってすごしているのかなぁ。

  2009年05月18日

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• 新型インフル

  朝、起きて状況はすっかり変わっていた。すぐ近所でインフルエンザの感染者が多数・・・・。朝ごはんを食べながらテレビを観ていたが、「こりゃまずい」と思い、すぐに服を着替えて、身なりもあまりちゃんと整えずに家を出る。目指すはドラッグストア。でも朝の9時半。・・・・あいていなかった。ドラッグストアの開店待ちという方法もあっただろうけど、目的地を変更して24時間営業のスーパーへ向かう。店に入り、かごを手にして、向かうはマスク売り場。そしてそこには大量のマスクが置いてあった。ほっとしながら7枚入りのマスクを10袋手に取る。これでもう安心だ。それから食料品もたくさんかって、レジに並ぼうとしたら、すでに大量だったマスクは残り5袋程度になっていた。店員さんが「品切れ」をあらわす紙を貼っていた。一瞬遅く来ていたら、手に入らなかっただろうな。家を早く出てよかった。家についてからまたテレビとネットで情報収集。周りの自治体はすでに全学休校を決めていた。しばらくして、旦那は購入したばかりのマスクをして、震源地となった高校方面へ出かけていった。昼過ぎ、自分の自治体のＨＰに全学休校の情報がアップされていた。当然、娘が通う保育所も閉所となった。大きな台風が来るのに備えているときと同じような気分で、テレビとネットとをチェックする。でも台風と違って最低でも1週間はこの状態になるし、いつ終わりになるのかもわからない。夕方、ついに大学も休校措置がとる事を公表。明日から1週間、どうやって過ごすことになるだろう。仕事の締め切りはどうなるだろう。不安がいっぱいだ。そして何より、家の中に閉じこもっている娘が、体力が有り余って寝付かなかった。これも心配だ。

  2009年05月17日

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• ＧＷ終わりまして・・・

  今日からまたいつもの毎日ですね。多忙な連休でした。フェリーに乗ったり、遠くから来ている観光客の真似をすべく有名な讃岐うどんの店に行ったり、「世界の中心で・・・」のロケ地をめぐったり。　いかにも観光客がしそうなことをやってみました。一方私の実家では、娘がなぜかわたしの母にべったりで、ちょっとでも姿が見えなくなるとがん泣きしておりました。トイレにも、風呂にも、洗濯にも、料理にもすべて同行しておりました。おかげで私は、ごろんとしてテレビを見たり娘を完全に放置しておりました。今回は高速が1000円ということで、かなり渋滞したみたいですね。おかげでフェリーはすごく空いていました。かなり嬉しかったです。高速道路1000円万歳。

  2009年05月07日

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• 風邪

  娘が風邪をこじらせて、咳と鼻水がひどく、熱もあり一日保育所を休ませてゆっくりすることにした。朝一で病院へ行き、薬をもらってきて家で過ごしてみた。二人で家で過ごすってのはけっこう大変。顔を殴られたし・・・・。髪の毛を引っ張られたし・・・・。ペン先を脚にグイっとさされたし・・・。泣くし・・・・。付きまとってくるし・・・・。それでも見放すことが出来ない。一瞬の笑顔でもって、全部許せてしまう。というか、熱もあるのに、それなりに機嫌よく遊ぶことも出来るパワーにいつも驚かされる。そんな娘、２週間ほど前に市の１歳６ヶ月検診行ってきましたよ。体重、身長は超平均的な数値。健康。周りのお友達はみんな、いろんな単語を言っているのに、娘だけは一言もマスターしておりませんでした。そして保健師に「ちょっと言葉が遅いですよ。」などと言われる始末。そんな娘もついに先週、単語を覚えましたよ。いきなりいくつも発音を始めました。わんわん（犬をはじめ動物全般をさす）ぽんぽん（おなか）ちー（おしっことうん○が出たときにいう）たーたー（くつした）まんま（おやつ　ごくまれにご飯を含む）どうぞ（どうぞ）おっちゃー（座るときの掛け声）メモってみると本当にたった１週間で発音するようになったというのが信じられない数。あと数週間後が怖いぞ。

  2009年04月20日

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• 有給

  子持ちの主婦の有給なんて一瞬でなくなるものだ。なくなる勢いがものすごい。時々街角でみる「有給を消化できる社会環境を！！」というようなポスター、私には何も伝わってこなかったりする。そして、珍しく３ヶ月近く休まずに出勤を続けていたが、用事が重なり休みをとった。あさ、いつもどおりの時間に保育所へ娘を送りに行く。かえってすぐに、保険証と診察券をもって、私立病院へ。私立病院で予約を取るが予約時間まで１時間半もあるので、その間を利用して市役所へ。市役所で源泉徴収を返してもらう。（保育所入所のため提出していた）再び、病院へ戻り、診察と会計。税務署にむかう。たくさん人がいたので、「申告には１時間くらいかかります」という鬼の言葉。去年は５分だったのに・・・。本当に１時間かかって、確定申告終了。このとき、すでに午後１時。再度、市役所に確定申告の写しを提出に行く。やっと、「買い物」に行く。その前に腹ごしらえ。姪の入園祝いの品を物色。なかなか決まらず３時半になってしまう。本当は、自分の服とか、いろいろ物色したかったけど、疲れてしまって帰路を選ぶ。家に着いたら４時過ぎ。そしてその３０分後には、娘を迎えに家を出る。確かに用事は全部済んだけど、「有意義な有給だったなぁ」って気持ちになれない。もっと「遊ぶため」だけに有給を消化する。ってのをやりたいなぁ。

  2009年03月09日

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• 家族が増える

  兄貴が結婚式を挙げてからもうすぐ３週間。その兄貴から吉報が届いた。赤ちゃんが出来たらしい。食いしん坊な義理の姉は、「最近、むかむかするなぁ。食べすぎだわ」って思っていたらしい。でも、そのおなかの中で確実に、新しい命が芽生えている。今年の秋に会えるその日が楽しみだ。つい先日、姉さんが増えたと喜んだ。でまた新しい家族が増えると喜べる。うれしいですね。

  2009年03月02日

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• 大学。

  昼休み。いつもの時間と違う休憩になったので、ひとりで学食でいただく。学生のかずもまばらで、すいていた。ふと横を見ると、学生時代のクラスメート友達が食事をしていた。彼女も、同じ大学で講師をしている。でもなぜかあまり会わない。久しぶりに会ったけど、あいにく向こうは他の先生方とお食事中で、声がかけられなかった。みんないろんな道を歩んでるんだなぁと感じる。他の人の情報も、先生を通じて入ってきたりする。がんばらなくっちゃと思う。

  2009年02月25日

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• 結婚式

  昨日、１１日、大安。兄貴の結婚式だった。新婦の父親が亡くなって１ヶ月が過ぎたばかり。派手なパフォーマンスもないけど、かといって質素すぎる式でもなかった。幸せに包まれた一日でした。いろいろと疲れたけど、楽しい一日でした。

  2009年02月12日

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• 雛人形を出した

  天気のよい今日、雛人形を飾った。約１年ぶりに押入れから出てきて、日のあたる場所に出てきた雛様。何十、何百という商品の中から選んできただけあって「いい雛人形だなぁ」と眺めている。娘が手を出して壊すんじゃないかと心配だったが、娘の身長では人形に手が届かないようで安心。桃の節句まで部屋に飾りますよ。昨日、職場で「英語しか話せません！！」って感じの人が来て、応対してみたら、私の英語能力、意外に衰えてなかった（と思う）でも海外の方とのやり取りでは、毎日辞書とにらめっこしているのですが・・・。

  2009年02月07日

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• バッグがお好き

  娘のこと。最近、毎日バッグを持ち歩いている。かばんの形になっていたらＯＫなようで、スーパーの袋でも満足だ。でも中に荷物が入っている。金曜日には、食パンが入っているのを引きずって歩いていた。土曜日は難波で買い物をしたのだが、その買い物袋を一時も離さずに帰ってきた。もともと歩くようになったころから、紐を持って歩いていたのだが、最近はそれが「ママの真似」と化している。かばんを持ち歩くことは絶対に必要なことだと思っているらしい。デパートの袋も家に着くころにはボロボロになっていた。いろんなことを楽しいと思ってやっているんでしょうね。

  2009年01月25日

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• センター試験

  いよいよセンター試験ですね。私が受験したのはもう９年も前のこと。なつかしいなあって感じです。今年のセンター試験は準備をちょこっと手伝ったので、「うまくいったかなぁ」って職場の人たちのことを思いつつ、トラブル等は今のところないようなので（自分がかかわった会場では）、ほっとしながら、各予備校等の情報をチラ見しています。それにしても、中央大学の事件、最近のニュースの中で最も恐怖を感じました。大学というのは、本当に「誰でも入校可能」な状態で、門もたくさんあります。ぷりんが今いる大学も例外ではないです。学食を覗いてみても、「絶対に学生でも教職員でもない人」うろうろしています。３歳児くらいの子を連れたママ集団がいたり、杖を持ったおばあちゃん軍団がいたり。まあこういう人たちは悪意はなさそうなので、別にこちらもなんとも思いませんが、本当に怪しい人は実際には見分けが付かないと思います。単に学内にいるだけで声をかけることもしません。市街地にある、大きなオフィスビルよりも警備が甘いと思います。これから大学もそいういう面を考えなくてはいけない時代なのかな。

  2009年01月17日

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• あけましておめでとうございます。

  遅れましたが、あけましておめでとうございます。年末年始は双方の実家で過ごし、有意義な時間をすごしてきました。年明けより、配置換えで私は新しい仕事をさせていただいています。毎日届く英文メールや英文文書に英文で返す。これが今の仕事。ひそひそと、ネットで単語の意味を調べていることもあります。まさか自分が英語を使った仕事をすることになるなんて思ってもいなかったので、大学卒業時よりまったく勉強をしていなかった私。簡単な単語さえも思い出せなかったりして情けないことがあります。国際電話のかけ方さえも、覚えたばかりですよ。たとえば、tell　の過去分詞ってなんだったけ～～ってな具合です。まあでも、なんとかがんばってやっていこうかなと思っています。娘は確実に成長を続けており、歩くスピードもアップしてきました。言葉はしゃべらないけど、意思表示だけははっきりしていて、ほしいものを指差したり、いやなものには首を振ったりと十分なコミュニケーションが取れるようになってきました。ただいま、９キロ、７５センチです。夫はちょっと最近、冷たい風が吹いているようです。見守るのみです。

  2009年01月07日

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• 発熱５日間

  どんだけ～～ってほど熱が下がらない。解熱剤を飲ませたら下がるけど、でも３７．７度くらいまで下がるのみ。薬が切れると一気に３９度になる。見ていてつらい。座る元気もなく、目を開く元気もなかった。かろうじて目を開いているときでも、視点が定まっていない。すごいつらいんだろうな。泣く元気も残ってないような状況なんだろう。大好きなジュースも、牛乳も、お茶も飲まない。悪循環。こんなにも熱が続くのかと思うほど、長い間熱にやられました。私は精神的にやられました。昼間にわざわざ夫に電話したり、実家に電話したり。こんな場合、何をしてあげればいいのかまだまだ難しい。ようやく今日、熱が下がり、ほっとしました。朝起きて、「あ～～普通だ」と感謝する。仕事も休んで、娘と長い長い１週間をすごしました。そんな娘にも、サンタさんはやってきてくれました。サンタさん、奮発して２つもプレゼントを持ってきてくれましたよ。ひとつは、「いつも元気に、一生懸命に前進しているから」もうひとつは「病気、早く治れよ」というエール。

  2008年12月25日

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• 愛犬が亡くなった

  今から１３年前のクリスマスのころ、ちょうど今頃だったと思う。仕事帰りの父が捨て犬を拾って帰ってきた。見たところ、まだ生まれて１ヶ月くらいだった。すぐにミルクを飲ませた。一生懸命に飲んでいた。でも人を怖がって震えていた。それが我が家に愛犬がやってきた一日目だった。すぐに家族になつくようになった。障子破りも得意。人を困らせるのも得意。たいした芸も出来なかったけど、人に噛み付くことも一切なかった。我が家だけでなく、近所の人にもかわいがられていた。だんだんと年老いて、体力が衰えていて、ついに今朝、静かになくなっていたという。妹と、母は犬を火葬場に連れて行き、最期のお別れをしてきたという。骨壷に入った骨をもって家に帰ってみても、やはり空虚なものがある。来週には、兄が畑の一角にお墓を作ることになった。本当にいなくなったんだなぁと寂しさがつのる。

  2008年12月18日

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• 懇談会

  保護者懇談会だった。１２名いるクラス保護者の中で集まったのは６名。集まった人数を見て強制参加ではなかったんだぁと知る。家での様子や、保育所での様子などを先生たちと一緒に話し合う。思ったのは、私たちは恵まれている。ということだ。みんないろんな事情で保育所を利用しているんだなぁと思った。私たちみたいに、「両親が共働き」でというオーソドックスなパターンではない方が多い。

  2008年12月03日

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• もしも

  もしも今、父親がいなくなったら何が変わるだろうか。私の生活は何も変わらない。うん、たぶんそうだ。何も変わらない。そう自分に言い聞かせて、今の自分を落ち着かせてみる。無意味だ。変わらないわけがない。どんな言葉を自分に言い聞かせても、心に残るのは「恐怖」だけ。そう、今、父親がなくなることはとても怖いことだ。どういう風に怖いのか、それは自分にもわからない。でも考えたくないほど、怖いことを考えている。きっと大丈夫。そう自分に言い聞かせながらも、恐怖の波が私を襲う。母親から電話をもらったとき、母親の泣いている声を聞いて、気丈に電話に答えていた私。でも実際は、ものすごい恐怖で襲われていた。今も、その恐怖が私を襲っている。大丈夫。根拠のない自信だけが今の気持ちを支えている。たぶん、すぐに崩れていく自信。どうか、神様、私の父を連れて行かないで。

  2008年11月17日

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• 辞書がない

  あまりにも長期間「勉強」という行為をしていないので、久しぶりに「勉強」をしてみようと辞書を出す。つもりだった。でも思った場所に辞書がない。はて、どこにしまっただろうか。英語の辞書と、フィリピン語の辞書が行方不明。ひさしぶりに沸いてきた勉強欲が消えてしまうような、消えてしまったような。仕事で英語を使うこともあるのだが、自分の英語能力が下がってきていると感じている。やばいなぁ。

  2008年11月13日

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• ワイドショーってのは

  ヤスハやら、小朝だの　結局のところどうでもいい。離婚をした人がもめているっていたって普通にありえる事態なのにそれを毎日報道し続けて、みんなで分析している。これって必要な情報なのだろうか。みていてもまったくわからん。わたしにとっちゃ、大学の興味深い授業が面白かった先生がいきなり逝去したことのほうが重要な問題だ。今日は　なんばまで遊びに行ったけど、ロッテリアでハンバーガーを食べるだけで帰ってきた。交通費のほうが高くついた。せっかくの３連休、特になにもしていない。

  2008年11月03日

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• 40度近い熱にうなされる

  大人になってから経験したことのない領域。４０度の世界。しかもたった３０分前まで普通に元気だったのに・・・。全身が激しく震えて、毛布を何枚かぶっても寒さが収まらず、ちゃんと話すことも出来ない。あまりにもつらくて、タクシーに乗って「夜間救急」に助けてほしい一心でいく。病院に着くころには、激しい震えはとまっていたけど、熱は４０度。いろんな可能性を考えて採血とレントゲン。結局は解熱剤が処方され、その場で飲んで帰宅。熱が完全に下がったわけでもないが、「つらくてどうしたらいいのかわからない」状況は脱した。にしても４０度の熱がこんなにもつらいものだったとは。

  2008年10月19日

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