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保育園に子供を預けている親にとって、何よりきついのは子供の病気。
我が家もみのりは1歳で保育園デビューした。 ちょうど今、受け持ちの子と同じ年なのだ。 1歳まではまったく熱も出さなかった丈夫な子と思っていたのが見事に覆された。 近くに親も住んでいない、病児保育なんてなかったそのころ、毎朝、「熱を出さないでくれ~~~。」と祈ったものだ。 なのにどういうわけか今日は絶対休めないゾ!という日に限って発熱・・・。 「スミマセン・・・・」と平謝りしてお休みをもらうことも何度かあった。 そんなわけで多少ムリして登園させてしまうこともあった。 幸いにも預けていたのは無認可でそこは融通を利かせてくれていたのだが、冬になり、そんなことがたたって、 「気管支炎」になってしまったことがあった。 正直それがショックで、私がムリさせたからこんなことになってしまった。仕事ってホントにしなくちゃいけなかったの か・・・。と悩んだ。 それをしないと生活できないわけではなく、その微妙な気持ちの揺れ動きがまた子供に通じ、余計に不安定になってしまった。 今年はプール熱が例年の10倍とか。 のぞみがなんの前触れもなく(?)熱がでた。 もしやプール熱?と思ったけれど幸いにもすぐに熱が下がってめちゃめちゃホっとした。 家に常にいるならば、様子をみて・・・ともお休みも出来る。もしくは近所に頼める親でもいればちょっとお願い・・・もできる。 我が家はそれが出来ない。 私の今働いている園では37.5度でお迎えに来てもらうことになっている。 そのラインって難しい・・・。 預かる方となっては何かあっては大変。子供がかわいそう。などおうちでゆっくり休ませてあげたい。またその子にかかりっきりになることも出来ず、小さい子は余計にぐずぐずになってしまう。 預ける身となっては、このぐらいだったら大丈夫なんだけど・・・ということもある。 ここが一番頭の痛いところなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月17日 10時54分13秒
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