G’すてえじ本館

今日から何回かにわたって『ガンダム』シリーズのレビューをしていこうかと思います。
いや、もうホントにガンダム好きなんですよ。

１、機動戦士ガンダム
現代の引きこもり少年のようなアムロが一年戦争を通じて成長するストーリー（でよかったっけ？）。
これが放送しているとき、僕はまだ生まれていなかったわけで。
それほど熱中したっていうわけじゃないけど、ＭＳはコレぐらいの時期のほうがよかったかなあ。
今見ても結構ハマる。

２、機動戦士ガンダム　第０８ＭＳ小隊
シローとアイナの戦場ラブストーリー。
実はこの作品は結構好き。
というのも、戦っている様が『本当の戦場』っぽいからなのだ。
ＭＳもすごい『戦ってる』と言うカンジがでてるし。
ただ、この作品でも連邦の上層部は腐ってる…。

３、機動戦士ガンダム　００８０ポケットの中の戦争
戦争に憧れるアルが戦争を通じてその意味を知っていくという過酷なストーリー。
だれが主人公なのか未だにハッキリしないのは僕だけ？
ストーリーそのものが重いので、そんなに好きじゃないなあ。
でもＭＳはカッコイイ！
特にケンプファー！

４、機動戦士ガンダム　００８３スターダストメモリー
ガンダム２号機強奪から始まるコウとガトーの熾烈な激闘。
ハッキリ言ってコレが僕のイチオシです！
ガトーをはじめ、渋くてカッコイイ軍人が盛りだくさん！
ＭＳもムチャクチャカッコイイ！
コウＶＳガトーの戦いは凄まじいの一言！
難点はヒロインのダメっぽさか！？

５、機動戦士Ｚガンダム
現代のキレやすい少年のようなカミーユがティターンズ紛争を通じて成長し、最後に精神崩壊をするストーリー（間違ってる？）。
ガンダムシリーズの２作目だけど、なんでダメ主人公を連続で出したんだろう？
ティターンズは今の腐った政治家の集まりのよう。
富野監督はこうなると見越してこの作品つくったのかなあ？
それにしてもこの作品は人がたくさん死ぬなあ。