G’すてえじ本館

昨日・一昨日と続いて今日も行く。

１、新機動戦記ガンダムＷ
主人公たちが全員美少年という、明らかな『お姉さま』向け作品。
ストーリー自体は結構よかったけど。
残念ながらこの続編『エンドレスワルツ』はイマイチだった。
それにしてもなー、あんだけ美形ばっか集めてどうすんの？
知人曰く「あんなキラキラしたガンダムはいかん。」

２、機動新世紀ガンダムＸ
残念な事に打ち切りのような終わり方になってしまったものの、かなりの良作だと思う。
内容はかなりシリアス、荒廃した世界、力を持った人間の行く末など見所はかなり多い。
お気に入り作品のひとつです。
一度は見てみよう。
本当にオススメします。

３、∀ガンダム
富野監督が「すべてのガンダムを肯定する。」との言葉通りに仕上がった作品。
いままでの話の延長線上というのは驚かされた。
その世界観はまるで『伝説巨神イデオン』のよう。
中世ヨーロッパ風なところも変にミスマッチじゃなくていいかも。
知人曰く『ハウス名作劇場ガンダム』。

４、機動戦士ガンダムＳＥＥＤ
ついこの前までやってた作品。
『戦争』という言葉そのものと戦うそのストーリーは、今の世界情勢からも必要とされるべきではないだろうか。
ＭＳも未知の領域に踏み込んだことだし（バクゥのことね）。
それにしてもこの作品、軍上層部の腐り具合がすさまじすぎる。
どうにかしてよ。

レビューはまだ続く！
次回からはコミック・小説編だ！