G’すてえじ本館

最近の事になりますが、中学生が偽千円札を作っていた事が発覚、使用した友人達と共に逮捕される事件がありました。
100枚を印刷し、内80枚が自動販売機で使われ、つり銭を騙し取っていたようです。
印刷していたのは自分の家、パソコンとプリンターで作っていました。
そして、その製造方法はネット通販で手に入れた本に書かれていたということです。

とにかく、まず一言。
なさけない。

さて、この言葉は中学生と、そして本を出版した会社にぶつけた言葉です。
特に会社。
金になるからといって、犯罪を促進させるような記事を載せていいのか、と。
あまりにもあさはかで軽率です。
大人なんだから、良い事と悪い事の区別ぐらいつくでしょうが。
これは単なる馬鹿者です。
出版社をさっさとたたんだほうがいい。
中学生に関しても、同じ事が言えます。
非常に軽率だ。
面白半分とか、楽したいとか、そんなことで犯罪にてを染めてどうする？
しょーもないことでも、一度警察に捕まれば前科者と周囲から言われ続け、就職も一気に困難になり、家族は周りから陰口を叩かれる生活を強いられる。
『まだ子供だから』という気持ちでいるようではいけません。