カテゴリ:政治
『火には火を、核兵器には核兵器を』
金正日の誕生を祝う祭りで高官からスピーチで流れた言葉です。 こうやって外国に脅しをかけて、一種の脅迫のような要領で物資を調達しようとしているのでしょうか。 まさに瀬戸際外交、必死の状態にある北朝鮮の姿勢ではないでしょうか。 『たとえ餓死しようと、お前らの飯は食べない』 こうも言っていました。 アメリカは敵だという認識をより強く表しているといえるでしょう。 国民にアピールしまくってます。 どちらにしろ、北朝鮮の国民全てが金正日を肯定しているわけではないんですが。 だってそうでしょう? どれだけ時が過ぎても食べ物はない、日々の生活は苦しい。 しかし非難をすれば制裁が待っているのみ。 そんな国を正しいと言えるでしょうか? 正しいと答える人は頭がおかしいか、恐怖に脅えて口にしてしまうかのどちらかでしょう。 いつか独裁政治は終わりが訪れる。 ヒットラーの二の舞になることは確実ではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.16 22:33:01
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